2012年8月8日水曜日

夏休み8日目(夜) -横峯良郎(横峯さくらの父親)の愛人問題、暴力団組長との賭けゴルフ問題-



横峯良郎(横峯さくらの父親)の愛人問題、暴力団組長との賭けゴルフ問題



  判例タイムズ No.1369 2012.6.15

          必読です。



判例タイムズさん。
よくぞこの民事訴訟を掲載してくださいました。
本当に有難うございます。 m(__)m


【事案の概要】
①「週刊新潮」が名誉毀損表現(愛人問題、暴力団組長との賭けゴルフ等)を掲載した。
②横峯良郎、名誉毀損を主張して損害賠償と謝罪文の掲載を求めて出版社を訴える。
③でも、その名誉毀損表現は事実であった。Σ(゚д゚lll)ガーン
④横峯良郎敗訴(第1審)
⑤横峯良郎控訴
⑥横峯良郎、控訴審の判決言渡の直前に請求放棄(横峯良郎自身が第1審の判決を受け入れた=自認したということ) Σ(´∀`;)

だいたいこんな感じ。
詳しくは判例タイムズのNo.1369を参照してください。

ポイントは、最終的に[被告]横峯良郎自身が請求を放棄しているということです。

あとは、たいていこういう週刊誌による名誉毀損表現は「真実性の立証」があったとはいえないとして出版社側が負けることが多いのですが、今回は「真実性の立証」があったとして出版社側を全面的に勝訴させたという珍しいケースであるということ。


ま、横峯良郎が完全に真っ黒、ダークマターもびっくりの真っ黒さだったということです。
ただそれだけのことです。





あ!!
忘れている方もおられるとは思いますので念の為に言っておきますが、
この横峯良郎という方は、参議院議員です。
国民代表機関(憲法43条)たる国会の構成メンバーです。
地方の特殊性を国政に反映させるという参議院の構成メンバーです。
一人一票の原則に違反しているとして伊藤塾塾長の伊藤真氏らによって争われている、議員定数不均衡訴訟の参議院の構成メンバーです。



そして、
これが横峯良郎氏のHPです。
最近では消費税増税や原発問題についての発言をされていますね。

そして、このHPの下の方で彼はこんなありがたいお言葉を私達国民に送ってくれています。



今後私は、鈴木代表のもと「新党大地・真民主」の一員として大地に還り、大地に学び、自然を敬い、「自然との調和」「格差の是正」「公平公正」を基本理念とし、「情」「道義」「信義」「節度」を重んじ、先人から引き継いだ文化と伝統を守り国家再建を進めます。
私はこの使命を果たすために「大地の塩」となることをここに誓います。


おいおい冗談だろうッッ!!!!!
勘弁してくれよッッ!!!!!

なにが『「情」「道義」「信義」「節度」を重んじ』だよッッ!!!!
なにが『先人から引き継いだ文化と伝統を守り』だよッッ!!!!!


貴方になんか伝統を引き継いでもらいたくもないし、ましてや守ってもらいたくもない。

「情」「道義」「信義」「節度」を重んじるのなら何故参議院議員を辞任しないッッ!!???





判例タイムズさん、この民事訴訟を掲載してくださいまして本当に有難うございます。
自己統治の価値が非常に高い情報だと思います。







今日のご飯は「ペペロンチーノ」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

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