2013年4月29日月曜日

学校行きたくない!!

めちゃくちゃ行きたくない。
もうね。学校。ホントに行きたくない。

いや、学校が嫌なんじゃなくて、この現状がイヤなの。
端的に言ってしまえば、現実逃避したいの。

誤魔化して言うならば、束縛からの開放を求めてるの。


ま、単に授業がメンドイからサボりたいだけなんだけど、
いつも以上に今日は特別・格別に「行きたくない感」が強い気がする。
冗談抜きにマジで。

だから行かない。
今日は大学へは行きません。
大丈夫だろ一日くらい休んでも…(←死亡フラグ)


頭の中でボンジョビのランナウェイがぐるぐるぐるぐるぐ~るぐる。


そうだ。京都に行こう。


いや、京都は遠いしお金もないから赤羽にしよう。
OK。決まった。

今日は荒川を攻めて赤羽を堪能することにするわ。
赤羽。いい街だよね。
子供の頃は赤羽をずっと「埼玉県」の一部だと思っていたくらいに好きだよ。
あの埼玉感はハンパじゃないよね。赤羽。



んじゃさっそく現実逃避…もとい精神開放活動への準備に取り掛かろう。

先ずは、お金。財布の中には昨日申込みし忘れた講座の代金分、約15万円が入っているから、何の問題もないね。OK。精神開放活動の途中で本屋によって辰巳の講座を申し込みに行くかね。うん。

次に、水筒。中身はスポーツドリンクにしたかったけど、最近(ここ1ヶ月で)5kgも体重が増加してしまったので、今日のところはお茶にしておこう。
ダイエット中ということもあって、当然ながらお菓子は不可。
バナナも不可。←バックの中で潰れたら悲惨(飛散)すぎるから。

最後に...
今日一日の旅のお供。本。
やはり、気軽に読めるという点で『肢別本』がベストな選択かもしれない。
今日は刑訴、それから憲法と行政法の気分だな。
でも自分は民法が弱点だから民法にしておこう。

あれ??そういえば赤羽って、駅からほど近いところに図書館がなかったっけ??
図書館があるならそこでゆったりと基本書でも読むか??
いや、、むしろ過去問をするのがベストか...!??

うむ。一応、念の為に択一と論文の過去問を持参しよう。


それから、ストップウォッチ。過去問をやるならこいつも必要だ。
あとは、もちろん筆記用具。私のお気に入りはSARASA 0.7のボールペン。滑りが良くて名前の通りさらさら書ける。しかも安い。(とはいえインクがあっという間になくなっていくのが難点だが)

最後に、絶対に忘れてはならないのが六法(私は判例六法を使用中)。
択一の過去問を解いたらその都度、判例六法の該当条文と関連判例にアクセスすることは必須だ(と思っている)。

最後の最後に、iPad。
私のiPadにはPDF化した基本書がぎっしりつまっている。
本棚を持ち運んでいるようなものである。


よし。
これで準備は万端。
今日も1日、しっかりと勉強してこよう。赤羽で。



今日の朝御飯は「ハムサンド」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月27日土曜日

終わらん~~~~!!!!!


授業の予習が終わらないです(笑)
キャパオーバー。
オワラナイ。
OWARANAI.
Capacity Over.



ニョーン                         ムニョーン
  ( ・ω・)⊃<・ω・>⊂(・ω・ )

       プルルン
  ( ・ω・)  (((・ω・)))  (・ω・ )


   ヽ(・ω・)人(・ω・)人(・ω・)ノ オワラナイヨ-♪♪



しーらね!!
もう知らね!!
寝るわ!!
明日辰巳の択一模試あるし!!



今日の夕御飯は「月見そば」と「鳥の塩焼き」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

『憲法判例 第6版』(戸松 秀典 (著), 初宿 正典 (著) 、有斐閣)





[事実]→[判旨](→[補足意見・意見・反対意見])
の順でまとめられている。
解説は無いが、個人的にはそもそも判例集に解説は不要だと思っている。
判旨には、その結論を導くための規範や考え方が示されているので、それを読めば十分だと思う。学説だけを学びたい場合には芦部先生や4人組、高橋先生の基本書を参照すればいいだけですしね。

[判旨]の整理も分かりやすく、何を論じているのかを明確にしているのが非常に助かる。
例えば、本書274頁に掲載されている薬事法違憲訴訟(最大判昭和50年4月30日民集29巻4号572頁)を見てみると、[判旨]が以下のように大きく5つに区分されています。 
  [1]…職業の自由の規制と規制措置の合憲性判断方法
  [2]…許可制の合憲性判断
  [3]…薬局開設に対する許可制自体は合憲
  [4]…薬事法の規制目的は、消極的・警察的目的
  [5]…立法事実の不存在

こうしたパラグラフ毎のタイトル付けは個人的には非常に嬉しい。
何を論じているのかがパッと見て認識できるし、分かり易い!!!
(※個人的には、論文試験でもこうした構成で答案を書けば非常にわかりやすい親切な答案になると思う。)

ただし、
欲を言えば、もっと[事実]の部分を充実させて欲しかったですね。。
刑事訴訟法の判例集に『判例教材刑事訴訟法 第4版』(三井 誠 (編集) )というものがあるのだが、あれくらいまで事実を掲載してほしいと感じた。

規範をどう導いていくのか、事実をどう認定していくのか、
いわゆる「法律解釈」と「事実認定」の両輪は、判決文においてしっかりと詳細に記述されていますから、論文の答案作成において一番の参考になります。
そういう意味で、本書にもっと[事実]についての記述が増えてくれれば…ということです。



※ちなみに、本書は平成22年(2010年)1月までの判例をカバーしているので、それ以降の重要判例については別途『重要判例解説 (ジュリスト臨時増刊)』等でカバーしておかなければならない点に注意です。

『刑法事例演習教材』(井田 良 他(著)、有斐閣)

『刑法事例演習教材』


問題数は全部で40問。
各問題のタイトルはB級短編小説のようなタイトル(←失礼極まりない)になっており、タイトルだけからその問題内に存在する法的問題点(≒論点)が何であるかを推測することは困難となっている。

このことは、
「ある特定の論点についての問題を解きたい」という場合にはデメリットとなりうるものの、巻末にはちゃ~んと[事項索引]及び[判例索引]が付いているため、特に問題はないものと思われる。

むしろ、
タイトルを読んでも論点が分からないことによって、先入観を持たずにフラットな思考状態で問題文を読むことができるというメリットの方が格段に上回ると思う。
『事例研究 刑事法』も本書と同様、タイトルだけからはそこに含まれている法的問題点が何であるかを推測できないようになっているが、こうした試みは非常に良いと思う(個人的には。)。


オススメの一冊!!!


   ∧_∧
    ry´・ω・`ヽっ
  `!     i
   ゝc_c_,.ノ
    (
     )
 .∧_∧.(
  (´・ω・ ∩
 o   ,ノ
O_ .ノ
 .(ノ
━━


2013年4月26日金曜日

4月26日。

おはよう御座います。

 ( ノ゚Д゚)おはよう!!


今日の朝御飯は無しです。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月24日水曜日

初めての「伝説のすた丼屋」。


今日は初めて「伝説のすた丼屋」に行ってきました。
御茶ノ水にあるということは友人から聞いていて、今日まで何度行こう行こうと思っていたことか。

念願かなって!!
本日!!
初の「伝説のすた丼屋」!!!
 ♪♪ワッショイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワッショイ♪♪

美味しかった!!!(^ω^ ≡ ^ω^)
値段が他の牛丼チェーン店と比べて高いのですが、それ相応の美味しさがある・・・ような気がしないでもない。

ま。
正直言うと、今日はめちゃくちゃお腹減っていたからね。
もうヤバイくらいにお腹減っていたからね。
そりゃ味覚も何割増しかで敏感になっているわけですわ。
空腹は最高のスパイスとか言うしね。

(だから)今日の初すた丼は本当に美味しかった!!!
(※別に超絶空腹状態でなくとも普通に美味しいんだろうなと思ったのはホント)


ただ、覚悟はしてたけど、本当ににんにく臭くなるのね。
図書館で隣に居た人、ごめんなさいね。。orz
一応牛乳とか飲んでガムとか噛んでたけど、意味あったかな??
猛烈ににんにく臭かっただろうな。。
本当にごめんなさいネ。。m(__)m


ちなみに、「伝説のすた丼屋」御茶ノ水店のすぐそばに、「東京チカラめし」が新しくできてた(←情報が遅いですね・・・)。

以前にも言った気がしますが、私はかつて池袋の東京チカラめしで非常に不愉快な思いをしたので、東京チカラめしには二度と行かないと心に誓ったので、私は「東京チカラめし」御茶ノ水店にも絶対に行かないです。。c⌒っ.ω.)っ
むしろ「東京チカラめし」の隣にある居酒屋にはものすごく興味がありますけど。





今日の夕御飯は「伝説のすた丼屋のすた丼(肉増し)」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2013年4月23日火曜日

学者。


こんばんは。

上田徹一郎先生。
島田総一朗先生。

なぜ逝ってしまわれたのですか。

先生方がいなくなると、法学分野の発展が遅れるのですが。
どうしてくれましょう。
どうしてくれましょう。。


島田先生。
39歳は流石に早いって。
うん。
マジで。
人間界の刑法学をリードしていく人間なんだからさ、ぶらっと天界に行くなよ。

しかも帰ってこねーし。。

そもそもさ、
島田仁郎おじいちゃんより先に逝くってさ、親不孝とかってレベルじゃないからね。
洒落になんないからね。

んで、
交通事故ですか。
過失犯の検討ですか。

来年の司法試験の刑法は「過失犯」の出題で確定ですね。
しっかりと[予見可能性」、[結果回避義務行為の設定]、[結果回避可能性]を認定していこうと思います。
特に、勝手に後部荷台に第三者が侵入していて運転者(過失行為者)自身はその第三者の存在を認識していなかった事例にあっては、[危険領域内に第三者が存在し得ることの認識可能性]を丁寧に丁寧に認定していこうと思っています。


私は学者ではなく実務家として法に関わっていきますが、
『日本をより良い国にしていく』という点では先生方と共通するところがあると思っています。(一方的な思い込みではありますが)



上田徹一郎先生。
先生の基本書は私が初めて買った民事訴訟法の基本書です。
今でもよく参照させていただいております。

島田総一朗。
先生の演習書『事例から刑法を考える』には非常にお世話になっております。
私にとっては非常に難しく、果たして先生が望んだレベルまで深く思考できているかについては自信がありません。それでも、なんとかなんとか喰らいついていこうと思います。


私は単なる学生ですから、私にできることは、ひたすらに勉強をして、司法試験をさっさと突破してしまうことくらいです。
もっとも、実際に会ったこともない見知らぬ学生が司法試験に受かったからといって、先生方にとっては何の意味も無いでしょう。
ぶっちゃけ私の自己満足でしょう。

ともかく、私の中では勝手に、
「司法試験に合格することが先生方への一番の恩返しになる」と思い込んでいます。

ガンバリマス。






上田徹一郎先生。
島田総一朗先生。


ご冥福をお祈り申し上げます。



2013年4月13日土曜日

光陰矢の如し。。


4月に入ってもう13日かよッッ!!!!!!!
あっという間に中盤戦じゃねーか。。
速すぎだろマジで。。

まぁ、新学期に伴うあれやこれやの雑務が増えるのは覚悟していたのだが...
予想以上のストレスフル。。


択一過去問つぶしが全然進まない。
ペースガタ落ち。



うむむうむう( ゚ε゚;)ムムッむむう...
でもやるしかないな。

継続は力なり。
あせらず、たゆまず、おこたらず。



今日の朝御飯は「ヨーグルト400g」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

起案!?? きあん...???


ロースクールに入学してしばらくしてこんな言葉を耳にするようになった。


「起案(きあん)」

具体例:友人「次の授業で起案するんだけど緊張するわ~」

話の流れからこの言葉の意味するところを推察してみると、
どうやら「答案作成」のことを指しているようだ。。

しかし、何故「答案作成」のことを「起案」と言うのだろう???
他のロースクールではどうなんだろう???
「答案作成」のことをわざわざ「起案」と呼んでいるのだろうか???

正直、「起案」の意味が分からなかったのでGoogleってみると、
「草案を作ること」とある。
また、どうやら司法試験合格後に入る司法研修所でも「起案」というものをするらしい。


う~ん・・・違和感がありまくりなんだが。。
学生がするものはあくまでも「答案作成」であって、起案ではないだろう(笑)
ねぇ。

なんでわざわざ「起案」なんて言葉を使うのだろう。
司法修習生はみなし公務員である以上、彼らが行うのは「答案作成」ではなく「起案」であるのは至極当然であるし、弁護士の方が答弁書等を作成することも「起案」と言える。

しかし、単なる学生が「起案」なんてするわけ無いと思うのだが。
学生がするのはあくまで「答案作成」でしょ???


なんで誤魔化すんだろう。。(笑)。。


( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )



「答案作成」っていうとカッコ悪いから??
それとも「受験指導」的なイメージが付随するから???

もしそうなら非常にくだらない。
私達学生が行うのは「司法試験対策」であって、司法試験の「答案作成」を訓練することであるのは明白であるし、むしろそうでなければならない。
司法試験対策(≒受験対策)を否定するのはお門違いであろう。
司法試験対策がダメだというのなら、司法試験で要求されている知識・表現力レベルが間違っているということになる。
出題者の意図が間違えているってことになってしまう。

出題者が[法曹としてのスタートラインに立つのに最低限必要だと考えている知識]が司法試験に出てくる以上、その試験問題を検討・分析することが最も出題者の意図に沿った勉強であろう。


そんなわけで、私は堂々と言いますよ。
私達学生が行うのは「答案作成」であって「起案」ではないと!!


将来において「起案」を行わんがために、
今はひたすらに「答案作成」を行わなければならないと!!!

「答案作成」を通じてこそ、
司法試験委員会の求める能力を向上することができるのだと!!!!


「NOT 起案 BUT 答案作成」


今日の夕御飯は「デニッシュパン」と「メンチカツ」と「フライドポテト」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2013年4月11日木曜日

予備試験。


法科大学院生は積極的に予備試験を受験していくべきだと思う。
短答試験の8割くらいは(一般教養科目を除いて)司法試験と全く同じ問題だし、
論文試験で問われている部分も基本的には同じだと思う。

したがって、
この前の辰巳全国公開模試の最終日に配布された「辰巳刊行書籍割引券(2,000円分)」は、『予備試験 A答案再現&ぶんせき本』を購入する際に利用させていただきました。

新しい授業が始まり、まだまだ1週間学習ペースが掴みきれていないのですが、厳しい1年になることは間違いないでしょう。
まずは授業の予習をサクッと終わらせてしまいましょう。
それからあとはひたすらに自学習!!! 択一過去問と論証パターン!!!!!
暗記するべきものは暗記すること!!ここで妥協しちゃダメ!!!

 ガンバルゾー!!!!

   ∧∧    むくり  
  (*・ω・) 
  _| ⊃/(___    
/ └-(____/     
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  


今日の朝御飯は「鮭のおにぎり」と「グレープフルーツ」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月10日水曜日

疲れる…_(:3」∠)_


( ノ゚Д゚)おはよう御座います。


いやはや...
新学期というものは疲れるね...

新しい講義・ゼミには初対面の人が多く(というかほぼ全員が初対面の人)、極度の緊張状態が継続する。。
また、各授業の予習・復習のペースをつかむまでにある程度の時間がかかってなかなか自学習の時間を確保することが難しい。。


う~~~ん……
精神的にも身体的にも結構キツイ………:;(∩´﹏`∩);:
その影響からか、最近は結構な時間を寝てしまってるし。。

5月下旬からはこのキツさに毎週の予備校答練がプラスされることになるのか……
ヤベェぞおい……orz

とにかく、予備校答練が始まる前までに、出来る限り効率よく授業の予習を完了させられるようなペースをつかむしかないな。。

ペースをつかむとはいっても、悠長なことは言ってられない。
早速今日は辰巳に講座申込みに行ってきます!!!


ニョーン     
( ・ω・)⊃<・ω・>⊂(・ω・ )

       プルルン
( ・ω・)  (((・ω・)))  (・ω・ )

.ヽ(・ω・)人(・ω・)人(・ω・)ノ



今日の朝御飯は「フランスパンとベーコンのサンドイッチ」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月8日月曜日

バックパックほしい。。


現在使用しているバックパックが限界に達しつつある。
というか、ハンドル部分(手で持つところ。ショルダーではなく。)が既に瓦解してきている。

ま、毎日基本書をギッシリつめて通学していればそうなるわな。

新しいの買うとしたら...
どうせなら[TUMI]のバッグかな...頑丈だし。


なんか「授業」というものが久しぶりだからすっごい疲れる。。
しかも新しい授業で全くの初対面の人達が多いから必然的にめちゃくちゃ緊張するし。。

なんかもう心身共にストレスフルですわ :;(∩´﹏`∩);:


ま、気楽に行きましょうかね。
ただ、授業で恥をかくのを恐れないでガシガシ発言することは心がけようと思う。


         ∧_∧
       ry´・ω・`ヽっ
       `!     i
        ゝc_c_,.ノ
         (
         )
     .∧_∧.(
     (´・ω・ ∩
     o   ,ノ
     O_ .ノ
      .(ノ
     ━━



今日の夕御飯は「トムヤムクン」と「天ぷらうどん(生卵のせ)」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2013年4月6日土曜日

ブレずに勉強だ。


ん~…
目の前のことに集中しよう。
いや、集中しなければならない。

どーも周りの動きが気になってしまうんだよな…

あの授業を受けておくべきか。。
でも受けるとその分自学習への負担が増えてしまうし。。
ん~… あの人は受けてるんだよな~。。
使用しているテキストも評判のいいものだし。。  
どうしようか。。
どうしようか。。



履修登録日前後は毎日毎日こんな精神状態でした。冗談抜きにマジでね。
いい年してホント恥ずかしいわ(笑)m(__)m



やっぱり不安なのだろーね。
「結果」が出ていないことに。
出ていないというか、実感できていないことに。

不安の原因は、目に見える形で「結果」が出ていないから。
不安だから目に見えるものにすがりたくなる。
例えば「新しい授業」や「新しい教材」やらにね。


しかし、
今、こうした精神状態を文字にして書いてみると、だんだん不安が小さくなっていくように感じる。
やはり、文字にして手を動かしながら一つ一つ確認していくことが大事なのだ。m(__)m


この不安の根源は「結果」を出すことで解消できるものである。
「結果」を出すには、単純に、勉強をするしかない。
そして今の私にとって今一番勉強しなければならないことは、[基礎知識]と[処理手順知識]の修得である。すなわち、インプット(暗記)である。
とすれば、不安解消のためにすべき(=勉強対象とすべき)は[基礎知識]と[処理手順知識]の徹底的な暗記であって、「新しい授業」を受けることではない。

もちろん、「新しい授業」を受けても無駄にはならないが、それは今の私にはベストな選択肢ではない。

よし。OK。
確認した。
今やるべきことを再確認しました。

と、いうわけで「新しい授業」はスルーの方向でお願いします。
今の私には「新しい授業」は逃げ、現実逃避でしかない。
やるべき勉強対象があるのに、目の前のエサにつられて別の選択肢を選ぶことは死につながるのだ。


もうブレてくれるなよ!!自分ッッ!!
(またブレたら手を動かして再確認をすればいいだけだけど)




今日の夕御飯は「みそ汁」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

連想。


どうやら昨日の夕方あたり、明治大学法科大学院の授業で使用しているアカデミーコモンの隣接ホテル「山の上ホテル」で火災が発生したようだ。

死傷者や周辺の建物への延焼は無いようなので、一安心。
大事に至らなくて本当に良かった。。
隣接した場所に日本大学の理工学部の実験施設(研究施設?)があるので、もしそこに延焼して内部の薬品やらに燃え移ったらヤバイことになっていたかもしれませんね。。とは言ってもまぁ、そもそも内部にそういった実験用薬物とかが置いてあるのかすら知らんが。そもそも研究室なのか?入ったことないから全く知らないや。
特にこういうときって悪いイメージがどんどん先行しちゃうわ。


私は自習室で勉強していてその時間には外に行っていないので、こんなに近くで火災が発生したなんて全く知らなかったのだが、ま、本当に大事に至らなくて良かった。
  ( ´・ω) (´・ω・) (・ω・`) (ω・` )



さて、私がこの一報を知って最初に思い浮かべた事項は、
「放火罪の実行行為の着手時期」であった。

あのアレですよ...「放火する前にタバコで一服しようと思っていたけど、タバコに火をつけるタイミングで予想外にガソリンに着火させちゃった」あの判例です。


法科大学院生に限らず、法学部生であっても、何かしらのニュースを見聞きした時に「法律的な何か」を頭に思い浮かべる人は多いと思う。
もちろん経済学部や理工学部の学生であっても、イメージする分野は違えど同じようなもんだろう。

注目すべきは、真っ先にイメージしたその「具体的分野」である。

私の場合は、「法律」の中でも「刑法」、しかも「実行の着手時期」という分野に関する事項とこの火災事案を結びつけたわけである。
この部分に私が今興味を持っている事項が反映されている気がする。

司法試験科目の中で「刑事系科目」は好きな方で、成績も悪くない(と自分では思っていたのだが、先日の辰巳全国模試では痛い目にあった...)。
その中で、「火災」というキーワードから連想したものが「放火の実行の着手時期」というものだったわけだが、個人的には、「刑法」の肝・核心は「実行行為」にあると思っているので、「実行の着手時期」の判例をイメージできたのは自分としてもなかなかに興味深いものであった。
まぁ、単に「火災」というキーワードから連想できた判例がそれしかなかったのかもしれんが。
もっと学習が進んでいる方なら、幅広い分野の判例から多数のイメージを想起できるのだろう。残念ながら私にはまだ無理だったようである。。




今日の朝御飯は「セサミブレッドのサンドイッチ」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月5日金曜日

ロースクール最終学年、授業開始。


おはよう御座います。

今日、4月5日から授業開始です。
この1年は、重要です。

この1年を集中できるかどうかで、その後の人生が大きく変わります。
常にそれを意識した上で、毎日を納得のいく日々にしていきたいと思います。

頑張ります。




それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月4日木曜日

[基礎法学・隣接科目群]及び[展開・先端科目群]について。


効率よく単位を取得したい人にオススメの授業。

修了要件として、「実務基礎科目群、基礎法学・隣接科目群及び展開・先端科目群から31単位以上を修得すること」が求められているが、この31単位が非常に厄介。
(※2013年度 法科大学院要項の44頁参照。)

そこで、[基礎法学・隣接科目群]及び[展開・先端科目群]の授業の中から、単位修得が簡単だと言われている授業をピックアップしておきます。
(※2012年度以前の授業を基に判断しているので、2013年度での授業が同様の容易さであるかは不明であることに注意。)


[基礎法学・隣接科目群]
■法と公共政策(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)
■立法と政治(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)

[展開・先端科目群]
■少年法(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)
■銀行取引法(→定期試験はあるが、持ち込み全て可。)
■企業実務と法(→レポートにて評価。非常に楽(との意見を聞いた)。)
■サイバー法(楽だという意見を聞いたような気がしないでもない。。わからん。)

(※ちなみに、2012年度の「ジェンダーと法」は非常に非常に楽な科目(レポート評価)であったが、2013年度からは授業担当教員が変わったので、評価不能。
  シラバスには「グループ分け」や「発表」の文言が入っているので、めんどい授業かもしれん。)


早いうちに「法と公共政策」、「立法と政治」、「少年法」は確保しておいたほうが、3年次の履修登録において前述の31単位要件に悩まされるリスクが軽減されると思われる。

明治大学法科大学院 新入生の皆様へ。(特に既修の方へ)


明治大学法科大学院新入生の皆様、
御入学おめでとうございます。

さっそくですが、学習スケジュールはキツキツで余裕などありません。
特に既修の方は短期決戦です。


先ず確認しておかなければならないのが、
【勉強の中心は「本試験の過去問」】ということです。
絶対に過去問をつぶしていきましょう。
過去問をまだ見ていないという方は、今日中に目を通しましょう(笑)。
(※もちろん、現時点で既に過去問をつぶし終わっている方もおられるでしょうが)

※ちなみに、ロースクールでの授業では、判例を中心に予習・復習を行うことになります。
 先生方は口を酸っぱくして「判決原文に当たれ!!」と言ってきますが、このアドバイスには素直に従っておきましょう(笑)。本当に大切です。
 判決原文に当たり、その判決で示された「規範」を確認するのは当然ですが、なによりも、「事実認定」に目を向けなければなりません。どういう事実があったからその規範が出てきたのか、反対に、仮にどういう事実が加わったら(あるいはどういう事実が不存在なら)その規範は使えないのか、いわゆる「判例の射程」を意識することが必須です。

さて、日々の予習・復習では、判例を読み込み、学説を理解・整理していくわけですが、そうすると自然と「インプット」ばかりの勉強になってしまいがちです。
しかし、絶対に「アウトプット」の練習も並行して行なっていかなければなりません。手を動かしましょう!!!
               c⌒っ.ω.)っ

法科大学院入試対策として論文を書きまくっていた人も多いかとは思いますが、論述力は、その訓練を継続していないとあっという間に消滅します(断言)。

論述力を失えば、ロースクールの定期試験で思い通りの答案が作れません。
その結果、GPAが壊滅します。
(※特に、既修者1年目の方は前期に「民事訴訟法応用」と「刑事訴訟法応用」というそれぞれ4単位の授業がありますので、この2科目でS評価ないしA評価を確保しておかないと、ぶっちゃけGPAがヤバイです。覚悟しておいたほうがいいです。
 私は特待生として入学しましたが、「民事訴訟法応用」にてB評価を受けてGPAが低くなってしまい、特待生が解除されるかもしれないという恐怖におののきました。まぁ、解除されることにはなりませんでしたが。)

GPAが壊滅すれば、3年次の履修登録において希望通りの授業を履修できません。
抽選漏れします。
(※3年次の履修登録は、①必修科目GPAの高さ、②S評価の数、③A評価の数の3段階で抽選が行われます。)

もっとも、GPAが大事だとは言っても、ロースクールの授業に100%の力を注ぎこむべきではありません。
正確に言えば、「ロースクールでの授業や定期試験を目標とした勉強」ではなく、あくまでも「司法試験を目標とした勉強」をするべきであるということです。
そんなの当たり前じゃんと思われるかもしれませんが、毎日毎日授業の予習・復習に追われていると、いつの間にか「司法試験」というゴールを意識しなくなってしまうのです。

当たり前のことですが、司法試験対策の勉強をしていれば、自然とロースクールでの授業や定期試験の対策にもなります。
(※これを逆転させてしまい、ロースクールの授業・定期試験対策がそのまま司法試験対策になるとは限らないので注意して下さい(対偶の関係ではないので)。)

[司法試験対策をするならば、ロースクールでの授業や定期試験対策にもなる。]
という関係です。


したがって、授業の予習・復習の際には、常に「本試験の過去問」に手を出しましょう。
特に、択一過去問(肢別本ではないタイプ)を解くと理解が進むのでオススメです。

(※過去問つぶしを1周させていない方は、ひとまず予備校の問題集や教授等が書いた問題集はスルーして大丈夫だと思います。先ずは一日でも早く1周目の過去問つぶしを終了させましょう。択一過去問も論文過去問もどちらもです。論文の過去問には旧司法試験(平成以降)も含みます。)



まとめると、、
[ロースクールの成績(GPA)=①期末試験の結果②授業中の発言量
期末試験は論述試験で行われますから、
[ロースクールの成績(GPA)=①’論述試験の結果②授業中の発言量となります。 
また、論述試験は a.基礎知識b.論述力(文章力・表現力)をチェックする試験ですので、この2つを自学習の両輪にしなければなりません。 
この点、
a.基礎知識は「択一過去問」で押さえる。 
b.論述力は「論文過去問」で押さえる。  という感覚です。
(※あとは...どうせなら授業中に発言を積極的に行うよう意識しておくと良いです。授業中の発言は成績にめちゃくちゃ反映されますので(笑)。授業中の発言が少ないと、定期試験で高得点を得てもS評価は得られません。。)


なお、「自分の学習が進むまで論文過去問は残しておきたい。なんかもったいない。」という考えは捨てましょう。( ˙³˙)( ˙³˙)( ˙³˙)
論文過去問は現時点でできなくても構いません。白紙でもいいんです。
論文過去問の解説(及び上位合格者答案)を読み込むことで、論述の流れを体感することが目的ですので、解けなくても論文過去問にはトライするべきです。解説や答案例を読むだけでもいいんです。全然もったいなくありません。むしろ早い時期から過去問を見ておかないほうが何十倍、何百倍ももったいないです。

どうも「論文過去問」というものに対して心の中に壁ができてしまっていて、気軽に検討することができなくなっている方がいらっしゃいますが、その心の壁をぶち壊すのが最優先です。
択一過去問なら気軽に手を付けられるのに、何故か論文過去問となるととたんに壁を作ってしまう方が多いように感じます。

論文過去問も含め、司法試験過去問を1番身近な学習道具としましょう。
マンガを読むくらいの気軽な感覚で論文過去問の解説や合格者答案を読めばいいと思います。それくらいに身近な存在にしておきましょう。(もちろん、がっつり検討するときには思いっきり集中して検討しなければなりませんが。)
 (*'ω'*)ノシ



※ちなみにですが、「刑事訴訟法応用」の定期試験では、きちんと答案を作成出来れば普通にSが来ます。最低でもAは来ます。
 ここでいう「きちんと答案を作成」するとは、「途中答案にならない」ということです(笑)。笑っちゃうかもしれませんが、本当です。 例えば小問が4つあるとして、小問1~3問目をきちんと論述できていれば、最後の4問目が時間切れで白紙になってしまっても「A」は来るということです(実体験済み)。楽勝ですので、気負わずに勉強しましょう(笑)。 逆に、A評価を得られたとしてもそれはあくまで「明治大学法科大学院内での相対評価」に過ぎませんので、注意して下さい。安易な楽観視は死につながります。その意味でも、早い時期から積極的に予備校の答練や模試を受けて(全国的な)自分の位置を知ることは重要だと思います。

※さらにちなみに、定期試験が近づいてくると、過去の定期試験問題を先輩方等から入手することに躍起になる方、なっている方が現れます。間違いなく現れます(断言)。
 はっきり言いますが、過去の定期試験問題なんて入手できなくてもS評価やA評価は得られます(これまた断言)。私自身、定期試験の過去問は“一切”見ていませんが、きちんとA評価以上を確保できています(実体験済み)。
 「定期試験対策の勉強」をする必要なんてこれっぽっちもありません。ひたすらに「司法試験対策の勉強」を継続していればいいだけなのです。そのための司法試験過去問つぶしです。定期試験対策の過去問なんてやる暇があったら司法試験の本試験過去問を何度でも徹底的につぶしましょう。勉強のベクトルを間違えると死にます。 

ま、なんだかんだ言ってやることは決まっています。
「勉強をする」。この一点です。
勉強方法には各自の好み・こだわりがあるとは思いますが、私は「本試験過去問中心の勉強」を強くオススメします。




今日の昼御飯は無しです。今日は健康診断があるので(笑)。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

2013年4月3日水曜日

履修登録完了。


とりあえず、ロースクール最終学年の履修科目について、登録申請が完了した。

とはいえ、希望した科目の全部が希望通りに受講できるわけではない。
授業は少人数で行われるので、希望人数が多ければ抽選となる。
抽選は基本的にGPAを基準にして行われるため、授業の成績が低い人は抽選に漏れまくることになる。orz

私に関して言えば、GPAが物凄く低いです(自分の感覚としては)。
2年前期に行われた「民事訴訟法応用」と「刑事訴訟法応用」、それから「行政法応用」の成績が壊滅的だったので、GPAも崩壊。

したがって、今回の履修登録でも抽選に漏れまくることになるでしょう。
そーなると、履修人数に余裕のある他科目の履修を別途登録しなければなりません。

ま、残っている授業なんて「アレ」な授業が多いので... うん。キツイよね。。
厳しいよね。。


でもまぁ、これはもう学生個人がどんなに愚痴を言っても変わるものではないので、さっさと諦めて勉強に集中すべきですね。



今日の夕御飯は「和風ハンバーグ」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

履修登録。


なんでこんなに思い通りの履修ができないのか。
何故カリキュラムに縛られなければならないのか。
全くもって理解出来ない。

いや、理解はできるけど... 納得出来ない。

  ┗┏┗┏┗┏('o')┓┛┓┛┓┛┓
   ┗┏┗┏┗┏('o')┓┛┓┛┓┛┓
 ┗┏┗┏┗┏('o')┓┛┓┛┓┛┓
    ┗┏┗┏┗┏('o')┓┛┓┛┓┛┓
┗┏┗┏┗┏('o')┓┛┓┛┓┛┓
    

んでどーせ取りたい授業を希望しても抽選漏れするんだよな...
 (ヽ´ω`)ハァ…

とりあえず明日が提出日なので必死に考えているけど、そもそもどの先生の授業が良いのかとか全く知らないし...情報持ってないし...
もうこんな履修登録如きで頭を悩ませるのがバカバカしくなってくるわ。



今日の夕御飯は「エビフライ」と「サーモンフライ」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2013年4月2日火曜日

寒すぎる...


なんで今日こんなに寒いのさ… :(;゙゚'ω゚'):サムィー…
雨か...
雨のせいなのか...
六法を濡らすわけにはいかない...



授業はと言えば、
【4月5日(金曜日)】からスタート!!!!!!
ガンバルゾー!!!!!


ニョーン
( ・ω・)⊃<・ω・>⊂(・ω・ )

       プルルン
( ・ω・)  (((・ω・)))  (・ω・ )

.ヽ(・ω・)人(・ω・)人(・ω・)ノ




今日の朝御飯は「ピンクグレープフルーツ」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

桜。精神状態。


「桜がきれい。」

これはまだ、「桜がきれい。」という感想を抱ける精神的余裕がある、ということ。
おそらく今年(というかあと1ヶ月後くらいに)司法試験を受験する方たちの中には、日々の不安感から精神的余裕を失い、「桜がきれい。」ということを感じる余裕もなくなってしまっている方も居るでしょう。

来年の私はどうなっているだろう。
不安を抱きつつも、どこかで司法試験を楽しみにしている気持ちを持つことができているだろうか。

どれだけ勉強しても、やっぱり試験直前期は不安になり、緊張し、ナーバスになると思います。
これは避けられない。絶対に。


というか、むしろこういった精神状態にならない人はダメだと思います。
「人生をかけて、日々の努力で身に付けた知識・技術を、制限時間内に発揮することができるのか」、真剣に取り組んだからこそこう思い、不安になり、緊張するのだと思います。

努力もせず、確実に落ちることがわかっているのなら、試験で緊張することはありません。不安になることもありません。
だって結果がわかっているのですから。
また、勝負時が目の前に差し迫っていない場合にも、緊張したり不安になったりはしません。

事実、先日の辰巳全国公開模試において、私はそれほどまで緊張や不安にさいなまれることはありませんでした。
もちろん、試験期間中は最大限に集中出来ましたし、本当に密度の高い、質の良い勉強ができたと思っています。
しかし、心のどこかで「俺は来年受験だし、この全国模試は単に現状把握を目的としたものだから。結果なんて気にしないよ。」という気持ちを持っていました。

試験直前期の不安から逃れる術(すべ)はありません。
とすれば、その緊張感や不安感と上手く付き合っていく、あるいは上手く利用することが最善手だと思います。
先程言った通り、真剣に取り組んだからこそ不安になるのですから、「今自分が不安になっているということは、自分がこれまで真剣に司法試験対策、勉強をしてきたことの証左だ。頑張ったからこそ今緊張しているんだ。」というプラス思考に変換すべきでしょう。
難しいとは思いますけどね。。
そしてさらに難しいとは思いますが、できることなら、その不安状態・緊張状態を多少なりとも楽しむことができたらいいですね。
無理に「楽しまなきゃ!!」なんて考える必要は勿論ないですけど。

とにもかくにも!!
「不安になったり緊張したりすることは、悪いことではなく、良いことなんだ!!!」という捉え方をしましょう。
今不安になっている受験生は大丈夫です。大丈夫!!!
残り1ヶ月、この不安感を維持したまま試験に突入していきましょう。


一方で、残念ながら今の私は、日々の勉強において不安や緊張を全く実感していません。だめだこりゃ。
まだ心の中で「まだ1年あるし、本気出せばどうにかなるだろう。」なんて考えを持っているのである。救いようがない。
(↑自分のことなのに、あたかも他人事のように考えているあたり、本当に危機感を抱くことができていない。末期症状といえよう。。)

もっと不安感や緊張感を抱くようになるレベルの努力をしなければならない。
その緊張感や不安感と強制的に抱かせてくれるのが、「模試」であり、「答練」である。
残り1年。
この1年は積極的に予備校の答練・模試を受けていく所存であります。




(※ちなみに、先日の辰巳全国公開模試において、試験途中で眠る方や、試験時間ギリギリになって入室してくる方、試験開始2分前であるにもかかわらず勉強のレジュメを見ている方、机の上に指定の物以外の物を置いている方など、およそ司法試験本番では絶対にしない(できない)であろう行為をしている人が多数いらっしゃいました。
  私には彼等のこういった行為が全くもって理解出来ません。
  せっかく不安感や緊張感を感じることができる機会を手にしながら、自らその機会を手放しているわけです。
  全然理解できない。もったいないでしょう。
  ま、人それぞれ独自の考え方の下で模試を受験しているので、別に構わないんですけどね。。)





今日の夕御飯は「炊き込みご飯」と「エビシューマイ」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2013年4月1日月曜日

4月1日開始。


ガッツリと寝てしまった。
さて、今日から気持ちも新たにビシバシ勉強していきましょう。


今日のToDoは...
(1) 全国公開模試の復習
(2) ロースクールの授業選択

これだけ。
というかこれで精一杯な気がする。。
時間的にね。c⌒っ.ω.)っ

とりあえず、ロースクール最終学年は一般教養とかの出来る限り簡単な授業を選択していくつもり。

特に前期はインプットを完璧に仕上げなきゃいけないので、できるだけ自学習の時間を作りたい。
(かといって、後期は後期で、各予備校の答練のオンパレードなので、これまた自学習の時間を確保しなけりゃならんのだが(笑)。)


ま、要するに...
ロースクールに行く必然性は無いってことですね。
それは予備試験合格者の存在で証明済みでしょう。いまさらですが。

もっとも、在籍している以上は、可能な限り“利用”させて頂きます。m(__)m
教育補助講師とかも一度は利用してみたいしね。



ま、
とにもかくにも勉強です。
「暗記すべきところは暗記する」!!!
これだけです。
暗記できるまで高速回転させる!!!

それをひたすら継続するのです。


それではロースクールへ逝って参ります。




今日の朝御飯は「ピンクグレープフルーツ」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。