2013年4月4日木曜日

[基礎法学・隣接科目群]及び[展開・先端科目群]について。


効率よく単位を取得したい人にオススメの授業。

修了要件として、「実務基礎科目群、基礎法学・隣接科目群及び展開・先端科目群から31単位以上を修得すること」が求められているが、この31単位が非常に厄介。
(※2013年度 法科大学院要項の44頁参照。)

そこで、[基礎法学・隣接科目群]及び[展開・先端科目群]の授業の中から、単位修得が簡単だと言われている授業をピックアップしておきます。
(※2012年度以前の授業を基に判断しているので、2013年度での授業が同様の容易さであるかは不明であることに注意。)


[基礎法学・隣接科目群]
■法と公共政策(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)
■立法と政治(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)

[展開・先端科目群]
■少年法(→レポートにて評価。非常に非常に楽。)
■銀行取引法(→定期試験はあるが、持ち込み全て可。)
■企業実務と法(→レポートにて評価。非常に楽(との意見を聞いた)。)
■サイバー法(楽だという意見を聞いたような気がしないでもない。。わからん。)

(※ちなみに、2012年度の「ジェンダーと法」は非常に非常に楽な科目(レポート評価)であったが、2013年度からは授業担当教員が変わったので、評価不能。
  シラバスには「グループ分け」や「発表」の文言が入っているので、めんどい授業かもしれん。)


早いうちに「法と公共政策」、「立法と政治」、「少年法」は確保しておいたほうが、3年次の履修登録において前述の31単位要件に悩まされるリスクが軽減されると思われる。

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