2012年8月24日金曜日

夏休み24日目(朝)(残り23日) -基本書PDF化計画の開始-


お早う御座います。


今日はやります。
達成します。
勉強時間13時間。
しかもみっちり質もキープしつつね。
気合い入ってます。入れてます。
【焦らず、弛まず、怠らず】にね。
[他人]とではなく[昨日の自分]と比較することが大事。


本日のメニューは、
①刑訴『事例演習』
②行政法『事例研究』
③民法予習(判例分析)


それと、今日中に段ボールを用意して基本書を詰め込んでゴニョゴニョしよーと思います。
決めました。
基本書・演習書をPDF化することに決めました。( ゚д゚ )


この夏休み中、毎日、毎日毎日、大学の図書館に行くのに10数Kgものバックパックを担いで行くことに限界を感じました。
感じたというか、もはや限界に達した。

全部ぜ~んぶiPadにぶち込むわ。
今のまま紙媒体で持ち運びしていこうと思うと、例えば江頭先生の『会社法』と伊藤眞先生の『民事訴訟法』、それに判例六法やその他問題集・ノート・ファイル類を入れただけで既にバッグのキャパシティ(物理)に限界が生じますからね。。パンパンだもんパンパン。。

また、PDF化することを決意できた最大の理由は、「裁断後の書籍をどう保存しておくか」という問題に一定の目処(めど)がついたからです。

いくらPDF化したいと言っても、裁断後の書籍(紙媒体)は絶対に保存しておきたいと思っていました。
決して安くはない基本書ですから、貧乏性の私は「裁断後の書籍もきちんと保存・使用することが出来る状態にしておきたい」と思っていたのですが、どうやら、フェデックスキンコーズ(リンクにjumpします)にて裁断後の書籍やコピーしたものを、「製本」してくれるらしいのです。
(しかもフェデックスキンコーズなら学割がある(*´ω`*))

製本しておけば、紙媒体としてPDF化後も効率的に保存できるし(頁がバラバラのままだと本棚にも保存しておけない)、なにより紙媒体書籍として実際に利用することも出来るわけです。

これが決め手となり、持っている基本書を裁断すること決めました。



んで、自分は「裁断機」を持っていないので、裁断サービスをしている業者さんに依頼することにしました。



[目的]
分厚い基本書を毎日持ち運ぶという苦行から抜け出す。

[目標]
情報へのアクセスを容易にしておき、効率的かつ効果的な学習を実現する。

[究極目標]
司法試験に合格する。

[手段]
基本書・演習書→裁断→PDF化(ScanSnap)→iPadで利用
           ↓
           裁断後の書籍を製本→本棚or紙媒体書籍として利用




重要なのは、基本書のPDF化自体が目的・目標にならないようにすること。
手段の目的化は最悪中の最悪ですからね。
何のためにPDF化するかといえば、それはもう当然「勉強するため」ですから。
この点を間違ってはいけないことを自分によ~く言い聞かせておかなければならない。

大事なのは、[勉強すること]ですからね。






今日の朝ごはんは「梨」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。

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