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2012年3月4日日曜日

『新トレーニング革命―初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開』(小山 裕史, 講談社)

『新トレーニング革命―初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開』(小山 裕史, 講談社)


個人的には、部活動の担任教師は筋力トレーニングの正しいやり方を1から生徒たちに教えるべきだと思っています。
いやむしろ、体育教師が体育の時間を使ってでも生徒たちに教えるべきではないでしょうか。

私の通っていた中学高校では、先生からは一切、何も教えてもらえませんでした。。
スクワットの正しいフォームなんて一切知らされず、ひたすらバーベルを担いで屈伸運動をしていました(*'-'*)。腹筋なんてスピード命でどれだけ回数をかせげるかを目標にしていました。
いわんや「体幹」なんて言葉は聞いたこともありませんでした。
ただひたすら腹筋背筋腕立てなどなどを無我夢中で(猛スピードで)行っていただけでした。

そんな筋トレを続けていた高校3年のある時、本屋で出会ったのが『新トレーニング革命―初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開』(小山 裕史, 講談社)という本です。


正直言って、出会うのが遅すぎた... orz
出会うのが遅すぎたよ... orz
高校3年じゃあもう手遅れだよ... orz

正直、この本は今までの私の価値観を一変させてくれました。
タイトル通り、私にとっては正に「革命」的な内容でした。
それと同時に、「今までやってきた筋トレは一体なんだったのか…どうしてもっと早くにこの本に出会わなかったのか…」と本気で後悔した記憶が鮮明に思い出されます。
今まで何の疑問も持たずにひたすら筋トレを行ってきたことが、後悔してもしきれませんでしたし、「何故、教員は正しい筋トレ方法を教えてくれなかったのだ!!」という怒りさえ覚えました。

この本に出会ってから、私の筋トレは変わりました。
それ以降、私は腹筋1回に5秒以上の時間をかけ、ゆっくりじっくりと腹筋を行いましたし、スクワットも膝を固定し、お尻を突き出すようなフォームで行うようにしました。
(当時の部活仲間からは「そんなに遅くゆっくりやってちゃ全然筋肉付かないよ」とか、「そのスクワットのフォームおかしいね〜」なんて言われたりしました。。それでも私はこの正しいフォームを変えませんでしたが(*'-'*)。)
部活動での練習メニューも、当時は何の疑問も持たずに行っていました。
自分が今やっているトレーニングは、何のために、どのような能力アップを目指して行っているのか、そういった「意義」というものを明確に意識せずに行っていました。

スポーツに限らず、あらゆる分野において、「自分のやっていることの意義」を理解し意識することはとても重要ですよね。




以前、『体幹力を上げるコアトレーニング』という書籍をオススメしたのですが、この『新トレーニング革命―初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開』という本も非常にオススメです。


もっとも、後者は今でも販売されているのかは分かりませんが・・・
一応、2012年3月4日現在においては、Amazonにて中古品がまだ売られています。


     





それでは皆さん、おやすみなさい。

『体幹力を上げるコアトレーニング』(木場 克己, 成美堂出版)、『新トレーニング革命―初動負荷理論に基づくトレーニング体系の確立と展開』(小山 裕史, 講談社)



『体幹力を上げるコアトレーニング』(木場 克己, 成美堂出版)


Amazonから『体幹力を上げるコアトレーニング』(木場 克己, 成美堂出版)が届きました。

この本はオススメです。◎です。
非常にオススメです。
かなり充実しています(*'-'*)。
個人的には、買って大正解の1冊でした(*'-'*)。(*'-'*)。


では早速、【本書の特徴】として最初の方に書かれていたことを簡単に紹介(本書pp.4-5参照)してみます。

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特徴① 自体重だけで行うから関節に負担をかけない!!
ダンベルなどを使わずに自分のカラダだけでトレーニング。
成長期の子どもがダンベルなどを使ったトレーニングをすると腕や脚の関節に負担がかかりケガの原因にもなるが、本書で紹介するトレーニングはすべて自体重を負荷にして行うので無理なくトレーニングできる。道具がいらないからどこでもできる。

特徴② 自分のレベルに合わせて取り組める!!
3段階のステップアップ方式で体幹力を確実に引き上げる!!。
初級編、中級編、上級編のスリーステップ構成で、段階的に体幹力を引き上げる。また体幹とスポーツ動作を連動させた「動作別能力UPトレーニング」や長友選手が実践している「長友メソッド」も収録。


特徴③ 1日30分で、やる項目に悩まない!!
各ステップ9種目構成で、インナーマッスルから効率良く鍛える。
初級から上級の各ステップは9種目構成。内訳はインナーマッスルを中心に鍛えるメニューが3種目、アウターマッスルが3種目、2つの連動を高めるトレーニングが3種目。カラダの内から外に向かって鍛えていくイメージだ。
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パラッと読んでみて、
「かなり使えそう(*'-'*)!!」という印象です。


きちんと初級、中級、上級にレベルが分かれていますし、その各レベルの中でも「インナーマッスル」→「アウターマッスル」→「連動」の3ブロックに分かれているのが好印象。

また、筋トレを行う順番も書かれており、まさに特徴③通り「やる項目に悩まない!!」というのが嬉しい。私のように筋トレ初心者でかつ受動的な人間にとっては、こうしてトレーニング種目を1~10まで全て指示してくれるのは非常にありがたいです(*'-'*)。

それから、「動作別能力UPトレーニング」が載っているのも非常に良いと思いました。
ここには、①「走る」、②「跳ぶ」、③「投げる」、④「蹴る」の4動作に効果的なトレーニングが紹介されています。もちろん、そのすべてが「体幹力」を鍛えるものです。


ここ最近、「体幹力」というものが非常に注目されてきています。
ランニング関連の書籍でも、「体幹」あるいは「骨盤」といったものに注目した本が多数出ています。
また、現在インテル・ミラノで活躍している長友佑都選手の「体幹力」も注目を浴びています。(長友佑都選手は学生時代から現在に至ってもなおこの「体幹力」を鍛え続けていますが、その長友選手に指導してきた方が、本書著者の木場克己氏です。)

この「体幹」を上手く使いこなすことが出来れば、あらゆるスポーツの能力向上が見込めます。
特に、中学生や高校生アスリートには是非ともこの体幹力を身に付けてもらいたいです。
というかむしろ、若いうちはこの体幹トレーニングをひたすら積み重ね、徹底的に体幹を
鍛えることが一番の近道であるように思えます。
もちろん技術を習得することも大事ですが、若いうちから身体の根本部分、身体能力の要となる部分を鍛えておくことが最も重要なのではないでしょうか。そしてその根本部分こそ、「体幹」と呼ばれる部分なのでしょう。

「急がば回れ」です。
特に、中学高校では筋力トレーニングの正しい行い方を教わる機会は()無いと言えますから、こうした本を上手く利用して、効率的に筋力トレーニングを行うようにして下さい。。
正しいフォームを身に付けずに腹筋背筋腕立てを100回やっても有効ではありません。
むしろ、変な箇所に筋肉が付いてしまい、パフォーマンスを低下させる恐れすらあります。本書以外でも構いませんので、とにかく「筋力トレーニングの正しいやり方」を身に付けてください。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年3月1日木曜日

『走らないランニング・トレーニング』(青山 剛, マイナビ)


『走らないランニング・トレーニング』(青山 剛, マイナビ)

Amazonにて注文した『走らないランニング・トレーニング』(青山 剛, マイナビ)が本日届いたので早速読み込みました。


【本書の内容】
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第1章:走り始める前に
走り始める前に「3つのS」を行う。
(3S=stretch(ストレッチ)、switch(スイッチ)、strength(ストレングス))

第2章:正しい立ち方
丹田(へそから3〜5cm下の部分)からさらに下にある「臍下の一点」と呼ばれるところに意識を置く。

第3章:switch(スイッチ)の方法
本書の特色、というか強調部分は、3Sのうちの2番目、「switch(スイッチ)」ですね。
これは、「これから走るぞ!!」という信号(刺激)を身体へ送り、身体をランニング準備状態にもっていくことを意味します。ランニング時に使用する(使用すべき)筋肉にあらかじめ刺激を与えて活性化させておくことで、ランニング開始時からその筋肉を使ったランニング(正しく美しいランニング)をスムースに行うことが出来る、というわけです。

サッカーや野球など、どんなスポーツでも、練習や試合を行う前にはしっかりとした「動きづくり」をしますが、これのランニングVerということです。
ラジオ体操のようないわゆる「準備運動」ではなく、「動きづくり」ですね。

そしてこのswitch(スイッチ)を入れる箇所は、①腹筋、②お尻の筋肉、③肩甲骨の3箇所。
このswitch(スイッチ)の方法を図で説明してくれています。
気をつけるポイントを含め、しっかり図解してくれています。
ここが本書の肝(*'-'*)!!

第4章:stretch(ストレッチ)

第5章:8ヶ月トレーニング計画
①8ヶ月トレーニングで歩かずに『完走』を目指す!
②8ヶ月トレーニングでサブフォー(4時間以内)を目指す!
の2種類が載っています。

第6章:Team AOYAMA 12週間プログラム 目標達成・成功例
①10km大会完走&3kgのダイエット
②海外マラソンを6時間以内で楽しく完走!
③フルマラソンを歩かずに5時間以内で完走
④無理なくフルマラソンを4時間以内で走る
⑤スイム練習を取り入れて、フルマラソン3時間以内!
⑥ケガなく100kmを完走する!
⑦初トライアスロン(スプリントディスタンス)を完走する!
という7目標それぞれの12週間プログラムが載っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


こんな感じですかね。
私自身、中学高校と陸上部に所属していたので、この本の中心部分であるswitch(スイッチ)についてはある程度知っているかなと思っていたのですが、予想以上に知らないswitch(スイッチ)が掲載されていたのでとても参考になりました。
特に「肩甲骨に刺激を与える」というのは、中学高校の部活では行っていなかったので、新鮮で良い意識付けになりました。
とりあえず、この本を片手にswitch(スイッチ)を一つ一つマスターしていこうと思います。じっくりと基礎を固めることが結局は一番の近道ですからね。

それと、最後の12週間プログラムも参考になりました。いろいろな目標設定でのプランが載っていましたし、〈週間別目標説明〉や〈練習説明〉も細かく載っているので、これを参考にしつつ自分なりのプログラムを作ることができるでしょう。
私もこの第5章・6章を参考にしつつプログラムを作成しようかと思っています。


大事なのは、走り始める前に、しっかりと「switch(スイッチ)」を入れるということ。
何事も基本部分を大事に行うことが大切。それはランニングでも同じ。
むやみやたらに走りこむだけではダメです。
確かに、このswitch(スイッチ)を行うのには時間がかかるのですが、面倒だからと言ってこれを削るのは本末転倒。

ウォーミングアップとクールダウンは念入りに(*'-'*)!!

また、スポーツ未経験者(初心者)だけでなく、過去にサッカーや野球その他スポーツをされていた方(スポーツ経験者)にも有益な本であると思います。
何故なら、サッカーや野球で使う筋肉とランニングで使う筋肉とでは当然ながら違いがあるからです。ランニングをする際には、ランニング用のswitch(スイッチ)を入れる必要があります。

そして、陸上部に入っていない限りは、なかなかランニング用のswitch(スイッチ)を入れる動作、動きづくりというものを知ることは出来ませんから、そういう意味では非常に良い参考資料であると思います。(もちろん、私のように元陸上部の人にも有益です(*'-'*)。)

ただ、¥1500は正直高い...かなと思います。。妥当か??(*'-'*)。
ま、とりあえずは本屋さんで一度立ち読みしてみることをオススメします。立ち読みをオススメするってのは道徳的にどうかとは思うのですが。もっとも、この本は図解が中心なので、立ち読みは内容確認のためにしかならないとは思いますが。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月29日水曜日

Champion Nutrition Pure Whey Protein Stack (cookie & cream)



Champion Nutrition Pure Whey Protein Stack
(cookie & cream)

このクッキー&クリーム味、
めちゃくちゃ美味いッッッ(*'-'*)!!!!!
めちゃくちゃ美味いッッッ(*'-'*)!!!!!


いやぁびっくりしました。。
本当に美味しいです。
香りも香ばしいクッキーの香りがするし。

チョコレート味も濃厚で大好きなのですが、チョコレート味は甘さが多少“ねっとり”という感じなんですよね。まさに「濃厚」という感じで。

このクッキー&クリーム味は、甘いんですけど、全然くどくないです。
私が規定量より多めの牛乳で飲んでいるからかもしれませんが、比較的スッキリと飲めちゃいました。なんていうか、良い甘さでした。甘さの質というのかな...上手く表現できないですけど、甘い香りというか甘い風味というか...まぁとにかく美味しかったです。
(もちろん、最近ず〜っとチョコレート味ばかり飲んでいて、クッキー&クリーム味が新鮮に感じられたという面もかなりあると思います。新しい味でテンション上ってましたから。)


それでもやはり、これは当たりです。
大当たりでした。
買って良かったです。



プロテインは、毎日同じ味だと変化がなくてつまらなくなってくるので、数種類の味を回し飲みするのがオススメです。私は今、手元に①チョコレート味、②クッキー&クリーム味、③ストロベリー味の3種類があります。
この3種類でローテーションしていく予定です。

明日はストロベリー味に初挑戦です。
いちご牛乳は結構好きなので、正直めちゃくちゃ楽しみです(*'-'*)入(*'-'*)。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月27日月曜日

Rnnning Watch


ランニングウォッチ欲しい(*'-'*)。

ランニングし始めて改めて感じるけど、ランニングウォッチって必須だと思う。うん。

そして今日はひたすらAmazonでランニングウォッチを探索。探索。探索。。
大谷實先生の基本書を放置してひたすら探索。探索。探索。。
探し始めたらいつの間にか2-3時間は経過していました。。



(´Д`)ハァ…
ナニヤッテンダ俺ハ...orz
優先順位オカシイダロ...orz


散々探索しましたから、そりゃまぁ沢山発見したわけですよ。良さそうなランニングウォッチを。
以下、今日発見したランニングウォッチ。

      
■左:TIMEX(タイメックス)。重量は60g。
時計のディスプレイ部分を叩く(タップする)ことでボタン操作なしにラップの計測を可能にした最新の「タップスクリーンテクノロジー」を搭載しているようです。
画面サイズがかなり大きく、視認性はおそらく抜群に良い(と思う。実機で確認していないので断言はできない)。
ただ、1点気になるのは、タッチの感度。これはタッチパネル搭載の機器に共通することなのですが、どの程度のタッチで反応するのかが非常に気になります。初めての購入ならば、実物でこのタッチ具合を自身で確認してから購入するべきでしょう。

■中:SEIKO(セイコー)。重量は36g。軽い(*'-'*)。
「スーパーランナーズ」という商品名通り、まさにランナーのための時計。
ぶっちゃけ、迷ったらこれで良いと思う(*'-'*)。
上位タイプとして「スーパーランナーズ EX」もあります。

■右:ASICS(アシックス)。重量は50g。
時計本体にフラッシュメモリーがあり、そこに500本ものラップデータを記録しておくことが可能。このフラッシュメモリーの存在のおかげで、時計の本体電池を交換してもデータが失われることはありません。長く使い続ける方にとって、電池交換をしても記録が消えないという機構は非常にうれしいものとなりそうです。
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■左:CASIO(カシオ)。重量は41g。
カシオが展開している「PHYS(フィズ)」というブランド。
大きめの画面サイズで視認性◎。そしてなにより、安い(*'-'*)。
視認性のよいランニングウォッチが5000円台で買えることを考えると、最初の1本として有力な候補になりそう。

■右:CASIO(カシオ)。重量は41g。
この時計はランニングウォッチではなく、サッカーで審判が使うことを予定している時計です。では何故ここで紹介するかというと、この時計には他の時計にはない非常に面白い特徴が有るからです。
それは、「バイブレーション機能」。
アラームを「音」ではなく「振動」によって知らせる機能。

これって...目覚ましとか勉強時にも使えそうだなぁ…この機能は別の機会(シーン)でもいろいろ使えるんじゃないかなぁ…っと感じたので、かなり興味を惹かれています(*'-'*)。
この機能に興味があるので、多分、この時計は後日近いうちに購入すると思います(*'-'*)。ランニングとかに関係なくね(*'-'*)。
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【GPS機能付き,心拍計(ハートレートモニター)付きの時計】

      
■左:GARMIN(ガーミン)
GPS機器のトップメーカー。
当然のことですが、PC接続して記録管理をすることも可能。

■中:POLAR(ポラール)
よく知らないです。密林でランニングウォッチを探索していたらたまたま見付けました。

■右:NIKE(ナイキ)
やはりデザイン性は高い。こういう「魅せ方」は非常に上手い。


GPS機能付きの時計はいずれ購入したいとは思っているが、今は近所のランニングコースを周回しているだけなので、今の自分には不要の長物になる。
そして、高い(*'-'*)!!実際には、GPS機能やら心拍計(ハートレートモニター)が付いているのだからむしろ安いぐらいなのだろうが。
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と、いうわけで、
最初の1本としては、PHYS フィズ ランナーウォッチ(STR-900J-1JF)にしようかなぁ…なんてことを考えております。
       

プライベートではシンプルな時計が好きなんですけど、アウトドアではゴッツイ時計が好きです。

iPhoneのアプリが最近めちゃくちゃ充実してきてるので、
iPhoneを御使用中の方はアプリで済ませても良いかもしれません。

ただ、邪魔ですけどね。圧倒的に。
iPhone持ってランニングって、冷静になって考えると、おかしいと思います。

過去、私もiPod touchを腕に装着するバンドと共にランニングをしていたこともありましたが、今はやっていません。だって重いしかさばるし。。

しかし、アプリの充実具合は最高ですよね。これは本当に素晴らしい。
PCとの連携、記録管理なんてものすごく簡単だし、仮にあのアプリ環境を腕時計サイズで実現してくれたら、もう言う事なしの最高最強ガジェットですもの。


ま、私はiPhone持っていませんし関係ありませんね...orz
iPod touchだとGPS機能は糞ですからね...全く使いものにならないですから...orz




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月26日日曜日

PACE CHART by mizuno

ランニングについての情報を色々収集している際に見つけたモノ(*'-'*)。

それが、「ペースチャート」。
mizunoのHPで見つけました。(←ここから当該サイトにジャンプします。)
もちろん、自分の目標タイムを入力して自分にぴったしのペースチャートを手に入れることができます。

こういう企業努力は本当に有り難く、そしてまた嬉しいものです。

私もフルマラソン用とハーフマラソン用の2種類を作成してみました。
↑ハーフマラソン2時間ペースチャート




↑フルマラソン4時間30分ペースチャート


このペースチャートを参考にしながら、日々のランニング練習をしていこうと思います。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月25日土曜日

adidas RUNNING CROSS TAPING SOCKS(ランニングクロステーピングソックス)


Unboxing [adidas RUNNING CROSS TAPING SOCKS] !!

新しくGEL-DS TRAINER17というランニングシューズを買ったわけですが、
どうせならと、ランニングソックスも購入しました。

今回買ったのは「adidas RUNNING CROSS TAPING SOCKS(ランニングクロステーピングソックス)」というやつです。

できれば5本指ソックスが良かったのですが、「クロステーピング」という言葉に惹かれてこれを選択しました。


DRY ACE(ドライエース)=吸水速乾,抗菌防臭加工

【特徴】従来、運動疲労軽減の為に足裏アーチ部に施されるテーピング手法、「クロステーピング」をソックスに採用しました。縦横の適度な締め付けが、連続運動による過度なアーチの落ち込みを押さえ、足裏をしっかりサポート。パフォーマンスレベルをアップします。
【①】テーピング状の「高伸縮性パワーバンド」を足裏中足部でクロスに編み込み。土踏まず部の過度なアーチの落ち込みを防ぎ、足裏をしっかりサポート。
【②】業界初、つま先に加え、かかと部の「左右非対称 立体構造」を採用。革新的なフィット感が、さらに進化した素足感覚を実現。(特許申請中)

まさに「立体構造」です。

もちろん「左右非対称」です。

履いてみました(左足)。すごく良い。これは良い締め付け。

リラックマ巾着と一緒にパシャリ。
なんとなく撮ってみただけです。すみません。


早速履いて走ってみたのですが、非常に良いと思います。
asicsのランニングソックスにも興味が有るのですが、このadidasのテーピングソックスは非常に良い感じなので、多分、もう1足これを買うと思います(*'-'*)。

まず、走り慣れていない人、足がまだ出来上がっていない人(足が弱い人)は、長い距離(長い時間)走っているとどうしても足底部分のアーチが落ち込んできてしまい、足に余計な負担がより強くかかってしまいます。
それをこのソックスでサポートしてくれるのです。

足底筋はランニングのみならずウォーキングにおいても非常に重要な役割を果たします。
私も最近、この足底筋を少しでも鍛えようと、素足になって足でタオルをにぎにぎしたりしています。
タオルを足の指でつかむという動作を何回も繰り返して足底筋を鍛えるというのは、非常にポピュラーなトレーニング方法で、病院なんかでも高齢の方にもオススメされているものです。

そしてこの足底筋をサポートしてくれるのが、この「クロステーピングソックス」というわけです。


私の個人的な使用感としましては、10km程走ったときに生じていた足裏の痛みが、消えたように思えます。
(※テンション上がってたので、単なるプラシーボの可能性も否定できませんが(*'-'*)。)




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月21日火曜日

GEL-DS TRAINER 17(ゲルDSトレーナー17)



Unboxing [GEL-DS TRAINER 17] !!


ようやく新しいランニングシューズを購入しました。
というか今日行ってきました。
(asics storeで足型計測はまだ経験出来ていませんが。。)

購入したのは、『GEL-DS TRAINER 17(ゲルDSトレーナー17)』です。
アシックスのランニングシューズは中学・高校と何足もお世話になっていたので、今回もまたアシックスさんに頼ることにしました。高校卒業を機にパタリと運動しなくなっていたので、もの凄く久しぶりのランニングシューズ購入です。

今から走るのがものっすごく楽しみです(*'-'*)。

+(0゚・∀・) + ワクワクテカテカ +

Open!!パコッ!!
眩しいッ!!!綺麗なグリーン!!
あのですね、画像だと私の糞写真撮影のせいでくすんで見えますが、実物はもっと綺麗なんです(*'-'*)。
個人的にこの色は大好きデス!!!同じ色のロンTも持っているので、それと合わせるととっても良い感じになります(*'-'*)♪♪

シューズの撮影といえばまずはこの定番ポーズ・定番アングルでしょう。

踵内側部分にDUO MAX(ソールの灰色部分)が配置されています。
DUO MAX = 硬度高めの素材=安定性UP用の素材

良い横顔です。

かかとの外側部分にはGELが見えています。
触って押してみると、ブニブニします(*'-'*)。
ぶにぶにブニブニぶにぶにブニブニ(*'-'*)ノシ。

「ハトメ補強と連動したヒールクラッチングシステム」
がこのシューズの一番の特徴でしょう。
これにより、「かかと部の浮きを抑え、蹴り出し後半まで優れたフィット性を保持」するらしいです。
(→asicsのHP参照)

全面から撮影。本当に良い色です。

裏面を撮影。ソールの耐久性はどれくらいなのでしょうか。
一応、どれくらいで摩耗するのかも計測してみるつもりです。

ヒールカップ。
踵にある「 I・G・S 」とは、目的とする動作を行うために必要な機能を全て盛り込む設計理念のことを意味し、バイオメカニクスはもとより、材料力学・衝撃工学等幅広い知見をもとにその設計の正しさが実験的にも、理論的にも証明されたシューズにのみつけられているマークです。
アシックスのランニングシューズを購入した方に贈与しているようです。

「マラソン メモリアル ファイル」だそうです。

中には、記録を書き留めておくための記録用紙が入っていました。

ゼッケンや記念Tシャツを入れておけるポケットも備えられています。

意外と値引きもされていましたし、色も気に入ったので、私としましては非常に良い買い物ができたと満足しております。
しかしまぁ、私の写真撮影の腕が糞なせいでせっかくのグリーンがくすんで見えてしまっているのが本当にアレですが、興味が有る方は是非店頭で色見を確認してみて下さい(*'-'*)。


今年の私にとって、「フルマラソン完走」は一つの大きな目標です。

この大きな目標に向けて、昨日からやや本格的にかつ定期的にランニングを行い始めました。
ランニング記録サイトで有名な「Jog Note」というのにも登録してみました(*'-'*)。
このBlogにもランニング記録のウィジェットを設置してみました(*'-'*)。


そして、とりあえず初日である昨日は、現時点での限界値まで走り続けてみました。
今の自分の立っている場所が知りたかったので。


その結果、、、
私の2012/02/21現在の限界値→14.8km。
時間は気にせず、一定のペースでとにかく走り続けてみた結果です。

極めてゆったりしたペースで走りましたので、心肺機能の方は特に問題がなかったのですが、足がヤバかったです。最後には足が上がらなくなってしまいました。。orz
一応これでも中学高校時代は陸上部で400mを走っていたのですが・・・なんとも情けない。。'`,、('∀`) '`,、。。

何年ぶりかで身体を限界まで追い込んだ結果、当然のごとく今朝は超筋肉痛。
もっとも、筋肉なんてもはや無くなっているだろうから、筋肉痛ではなく「肉痛」あるいは「脂肪痛」とでも表現すべきであろうが。。


高校時代、強歩大会と称する33kmのマラソンがありましたが、その時の全身筋肉痛状態を思い出しました。
あぁ...あのころはまさに青春であった。。 それが今では... orz
いや、まだ私の青春は残っているはずだ(*'-'*)。と自分に言い聞かせながら凹まないように前を向いて頑張ります(*'-'*)。


ま、それはともかく、フルマラソン完走を目指して少しずつトレーニングしていくつもりです。今のところ、2〜3日に1回のペースで10kmのランニングを行なっていこうかなと考えているところです。
ま、トレーニングといっても単に走り込むだけですけどね。
いわゆるLSDってやつです。(10km程度じゃLSDとは呼べないよというツッコミはなしでお願いします(*'-'*)。


Amazonのリンク表示だと別のカラーになっちまうのね。。残念。。

もっとも、実際にAmazonのHPにて商品のページを見ると、ちゃんと綺麗なライムグリーンが見れます♪♪
というか、私が載せた(糞ショボイ)写真よりもよっぽど綺麗でより鮮明な写真をご覧になれますので、是非そちらでも確認してみて下さい♪♪




話は変わりますが、ランニングと筋トレはお金もかからずに出来るので本当に良いですよね。
健康に対するコストパフォーマンスは最高だと思います。
(もちろん、道具に凝ろうと思えばランニングや筋トレでもお金はたくさんかかりますが。。)




勉強については・・・正直ブログに書くようなことは無いんですよね(笑)。

あ!ランニングシューズを購入した帰りに図書館へ寄って、大谷實先生の「刑法講義総論」と「刑法講義各論」、それから橋下博之先生の「行政判例ノート」を借りてきました。
頑張ります(*'-'*)。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月18日土曜日

ランニングコースの選択


なんだかんだで、結局asics storeに行けていない私ですが、とりあえず週に2回程は走るように心がけています。

ランニングって不思議もので、走る直前までは本当に気が進まないんだけど、いざ走り終えると「走って良かったぁ…(*'-'*)」って気持ちになるんだよね。

私自身は、
①走り始めて10分・20分くらい
→頭の中は「はぁ…はぁ…orz」みたいな感じで、「走っている」という状態を未だ非日常的な状態であると感じています。なので、自分の妄想世界にダイブしようと必死になって試みます(*'-'*)(妄想世界に入ることで精神的に心地良くなり、もって現実世界の苦しみ(ここでは「走る」という状況)を無視しようなどと試みる。)。

②30分くらい経過
→「走っている」という非日常的な状態に慣れてくる。ここらへんで私は自分の妄想世界から現実世界に目を向け始め、周りの風景などをとらえ始める。

③40分超え
→もはや「走っている」という状況が自然かつ無意識的な状態になってくる。この時何を考えているのかよく覚えていない。この状態に入ると、時間が過ぎるのが短く感じる。
(※もっとも、ランナーズハイと呼ばれる状態ではないと思われる。)

さて、話は変わりますが、皆さんにも[MYランニングコース]というものがあると思うのですが、このコース選択は非常に重要です。
私はこのことを身をもって思い知らされました。

特に、道路をランニングコースに選択する際には注意が必要です。
道路って、場所によっては平らではないんですよね。。意外と。
ナナメに傾いている道路が意外と多いのです。
そんな道路をランニングコースとして選択し、定期的に走り続けたらどうなるでしょう(*'-'*)。

はい。足が壊れます。
そして、腰も壊れます。

ナナメに傾いている道路を走ると、当然ながら右足と左足の接地がズレます。
私は右上がりの道路をひたすら走り続けていたため、右足のかかと(特にその右側)が極端に(かつ、あっという間に)すり減っていきました。

例えば右上がり(「/」←さすがにこんなに急な角度ではないが...)の道路の場合、道路が平行ではありませんから、右足接地面と左足接地面も平行にはなりません。
また、足が非平行であるのに対して、腰から上の上半身は平行に保とうとします。ちぐはぐ状態です。
(もちろん、身体(上半身)も道路の傾きに合わせて傾けて走れば、身体全体が真っ直ぐになるので、影響は少なくなります。とは言っても、上半身も傾けるとなると、今度は重力と闘うことになりますが。。)

さて、この傾きはたとえ微小なものであったとしても、影響します。かなり。
流石にウォーキング程度なら影響も無視できるレベルでしょうが、5kmとか走るのなら本当に注意です。

下半身が道路の傾きに合わせてナナメになっているのに、上半身は平行を保とうとしますから、下半身と上半身の境目である腰には、当然ながら非常に大きな影響(ダメージ)を受けます。

また、下半身自体も、右足と左足とで設置時に受ける衝撃の度合いが異なりますから、一方の足がもう片方の足を補うような、いびつな走りになってしまいます。

こういった状態で走れば、身体が壊れるのは必然です。
それどころか、変なランニングフォームがこびりついてしまう危険すらあります。


当たり前の事ではありますが、路面状態の確認は最重要点です。

出来る限り平らな場所をランニングコースとして選択しましょう。
といいいますか、絶対に平らな所を走りましょう。

トレイルランニングはまた別の話です。

少なくとも、私のようなランニング初心者は平らな所をランニングコースとして選択しましょう。




さて、予定がかなり狂いまくっていますが、asics storeには必ず行く予定です。
そして足型計測も必ず体験します。






それと、今日から憲法の択一プロパーの勉強を開始しました。
順次民法、刑法も行っていきます。(当然下三法についても)

あと、行政法の判例百選を買って入学までにつぶしておこうと思っていたのですが、どうやら近いうちに改訂されるようです。

なので、判例百選ではなくて橋本先生の『行政判例ノート』を購入しようかと思ったのですが、なんと、こちらも近時改訂。2/29に第二版が発売されるようです。

困った…orz
近時改訂が判明しているのにわざわざ旧版(になる)を買う人はいないでしょう。。

そう!!こんな時こそ!! 図書館 ですよ(*'-'*)!!


本当に助かります。
図書館が知的インフラであるということをしみじみと感じますね。
有難い。。



さて、天皇陛下の手術が無事に完了した(と現時点では思われる)ようです。
本当に安堵しました。
それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月14日火曜日

プロテイン×3ボトルが着弾!!

届きました。
プロテインが!!

2/9の深夜に注文したから...5日くらいか。
かなり早い!!

前回注文したやつがまだもう少しだけ残ってるから、開封はもうチョットだけ先になりそうです。

んで、今回注文したプロテインは、チャンピオンのやつでして、味は「チョコレート」・「ストロベリー」・「クッキー&クリーム」の3種類。

チョコレート味はもはや鉄板ですね。
これは外せません。
おそらくどのメーカーのものでも、とりあえずチョコレート味を買っておけばそうそう外れることはないかと思われます。

ストロベリー味とクッキー&クリーム味は初挑戦。これは非常に楽しみです。

前回注文した「ココア・モカチーノ」は、私にとってはちょっと甘すぎな感じ。
チョコレート味もかなり甘甘ではあるのだが、ココア・モカチーノの甘さは、なんかねっとりとへばりつくような感じなのです。よって、今回はpass。


それから、チャンピオンのHPを覗いてみると、pure whey proteinはリニューアルされたっぽいですね。
デザインが大きく変わっていますし、プロテインの1カップ当たりの量も変わっています。

HPに載っている新製品の画像(チョコレート味)を見てみると、《21g》と書かれているのが分かります。
一方、旧製品のプロテイン量は《23g》となっています。

何故減らしたのか・・・orz


幸いなことに、私が今回注文して届いた商品は、チョコレート味で《23g》のプロテイン量が入っている旧商品でした!!
まぁ、どうせなら新商品を試してみたかったので、残念といえば残念ですが。。
新パッケージになって味の変化はあるのでしょうかね。

新パッケージ版チョコレート味
プロテイン量は21g





旧パッケージ版チョコレート味
プロテイン量は23g
旧パッケージ版クッキー&クリーム味
プロテイン量は24g
旧パッケージ版ストロベリー味
プロテイン量は23g
















それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年2月6日月曜日

『ヨーロッパ思想入門』(岩田靖夫, 岩波ジュニア新書)の【誤植】



なんだかんだで読書時間が確保できず、ズルズルと1冊に時間をかけてしまいましたが、本日をもって『ヨーロッパ思想入門』(岩田靖夫,岩波ジュニア新書)を読み終えました。

この本は非常に面白くて、この本を入り口に様々な本を読んでいこうという気にさせてくれました。

もっとも、最後の方に書かれている近代哲学については、やはり難しく感じました。
哲学者達はある状態や状況を独自の専門用語で定義付けしているので、その用語を正しく理解していなければその哲学者の言っていることが理解出来ないわけでして、となると、今の私のようにそういった専門用語を全く理解していない状態では理解出来ないのは至極当然のことですからね。
また、こういった専門用語は、分かりやすい言葉、表現に変換できないことが多いですから、この本の著者である岩田氏もそういった専門用語をそのまま使って説明するしかないわけであって、自然と分かりにくくなってしまうものですしね。
例えば、本書の232頁で紹介されている「エルアイグニス」という用語なんかがその典型例なのでしょう。本書の後半は、こういったカギ括弧で記述される用語(専門用語)が比較的多数出てきます。


さて、この『ヨーロッパ思想入門』という本、非常に良いとは思うのですが、個人的には1点、どうしても見過ごせない記述があったので、ここで紹介しておきます。

その記述は、本書本文の最終頁(244頁)にある以下のような記述です。
少し長くなるのですが、その記述のちょっと前から引用させていただきます。(※強調下線は私によるものです)



(243頁 第2段落〜)
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偶然に出会った助けをもとめている人、傷ついた人、死にかけている人にどこまでも関わること、これが他者に出会うということであり、責任を担うということである。責任とは自分が選ぶものではない。それは逃れようもなく課せられてくるのである。レヴィナスは人間に実体的な自己同一性を認めていない。人間の自己同一性、すなわち、現代流行の言葉で言えば「人間のかけがえのなさ」とは、苦しむ他者に出会ったとき逃れようもなくその苦しみをともに背負うこと、この責任の引き受け、においてのみ成り立つのである。それ以外に、人間の「かけがえのなさ」などというものは存在しない。
では、なぜ見知らぬ他者に私たちはそこまで巻きこまれなくてはならないのか。それは、私たちの記憶が回収できない時間(diachronie)において、私たちはその他者に連帯していたからである。すなわち、人間はみな神により無から創造された者として、質量によってではなく、作者によって連帯しているからである。人間の最初の殺人、すなわち、カインがアイルを殺したとき、神の詰問にカインは「私は弟に何の関わりがありましょうか」と答えている。この連帯の切断が殺人の開始なのである。それゆえ、私たちにもアウシュヴィッツや南京の大虐殺に責任があるのである。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

私自身、レヴィナスの著書をまだ読んでいないのですが、今のところ上記のような彼の思想には納得されませんでした。
ただ、なんとなーく言わんとしていることはおぼろげながらに分かります。
まぁ私がここで気になった記述というのはそういう思想信条、主観的な部分ではありません。私が気になったのは、《南京の大虐殺》という言葉。
最後の最後、この《南京の大虐殺》という表現が出てきた時は本当にびっくりしてしまいました。正確に言えば、ズッコケました(・∀・)。

本文244頁のうちここまでの243頁に渡って良いこと言ってきたのに、最後の最後、まさに最終頁でなんという誤謬!!・・・orz
これはなんなのでしょう。。確信犯ですかね??


こうした過ちを目の当たりにすると、改めて考えてしまいますね。
優秀な人間が正しい人間であるとは限らない。
ということを。


客観的事実は客観的事実です。
思想信条によりその客観的事実が変化することはありませんし、あってはなりません。
「南京大虐殺」という事実は全くありません。
これは客観的な事実です。
なのに、何故、この著者はあたかも南京大虐殺が存在したように記述しているのでしょうか。
確かに、戦闘行為は存在したでしょう。
人も死んでしょう。
しかし、「大虐殺」は有り得ません。

したがって、あえてこのBlog記事のタイトルでは「『ヨーロッパ思想入門』の【誤植】」と表現しました。

きっとこの本の著者である岩田靖夫さんは南京大虐殺が存在しないということをご存じなかったのだと思います。(まぁ、ありもしないことを信じている状況がそもそも稀有ではありますが。。)
仮に、南京大虐殺が存在しないことを知っていて、あえて本書の最後のまとめ部分で「私たちにも……南京の大虐殺に責任がある」と記述しているのだとしたら、それはもう・・・'`,、('∀`) '`,、笑うしかないです'`,、('∀`) '`,、...... orz


この一言(一文)が最終の最後に出てきたせいで、読後感は良くありませんでした。
残念です。


さて、次に読む本は、『法における常識』(P.G.ヴィノグラドフ)です。
本屋でタイトルを見た瞬間に購入を決意しました(・∀・)。
このタイトルからして法学徒にとっては必読書間違いなしだろうと。



それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年1月29日日曜日

岩波新書に込められた想い

  岩波新書創刊五十年、新版の発足に際して

 岩波新書は、一九三八年一一月に創刊された。その前年、日本軍部は日中戦争の全面化を強行し、国際社会の指弾を招いた。しかし、アジアに覇を求めた日本は、言論思想の統制をきびしくし、世界大戦への道を歩み始めていた。出版を通して学術と社会に貢献・尽力することを終始希いつづけた岩波書店創業者は、この時流に抗して、岩波新書を創刊した。
 創刊の辞は、道義の精神に則らない日本の行動を深憂し、権勢に媚び偏狭に傾く風潮と他を排撃する驕慢な思想を戒め、批判的精神と良心的行動に拠る文化日本の躍進を求めての出発であると謳っている。このような創刊の意は、戦時下においても時勢に迎合しない豊かな文化的教養の書を刊行し続けることによって、多数の読者に迎えられた。戦争は惨澹たる内外の犠牲を伴って終わり、戦時下に一旦休刊の止むなきにいたった岩波新書も、一九四九年、装を赤版から青版に転じて、刊行を開始した。新しい社会を形成する気運の中で、自立的精神の糧を提供することを願っての再出発であった。赤版は一〇一点、青版は一千点の刊行を数えた。
 一九七七年、岩波新書は、青版から黄版へ再び装を改めた。右の成果の上に、より一層の課題をこの叢書に課し、閉塞を排し、時代の精神を拓こうとする人々の要請に応えたいとする新たな意欲によるものであった。即ち、時代の様相は戦争直後とは全く一変し、国際的にも国内的にも大きな発展を遂げながらも、同時に混迷の度を深めて転換の時代を迎えたことを伝え、科学技術の発展と価値観の多元化は文明の意味が根本的に問い直される状況にあることを示していた。
 その根源的な問は、今日に及んで、いっそう深刻である。圧倒的な人々の希いと真摯な努力にもかかわらず、地球社会は核時代の恐怖から解放されず、各地に戦火は止まず、飢えと貧窮は放置され、差別は克服されず人権侵害はつづけられている。科学技術の発展は新しい大きな可能性を生み、一方では、人間の良心の動揺につながろうとする側面を持っている。溢れる情報によって、かえって人々の現実認識は混乱に陥り、ユートピアを喪いはじめている。わが国にあっては、いまなおアジア民衆の信を得ないばかりか、近年にいたって再び独善偏狭に傾く惧れのあることを否定できない。
 豊かにして勁い人間性に基づく文化の創出こそは、岩波新書が、その歩んできた同時代の現実にあって一貫して希い、目標としてきたところである。今日、その希いは最も切実である。岩波新書が創刊五十年・刊行点数一千五百点という画期を迎えて、三たび装を改めたのは、この切実な希いと、新世紀につながる時代に対応したいとするわれわれの自覚とによるものである。未来をになう若い世代の人々、現代社会に生きる男性・女性の読者、また創刊五十年の歴史を共に歩んできた経験豊かな年齢層の人々に、この叢書が一層の広がりをもって迎えられることを願って、初心に復し、飛躍を求めたいと思う。読者の皆様の御支持をねがってやまない。
(一九八八年一月)

岩波ジュニア新書に込められた想い

  岩波ジュニア新書の発足に際して

 きみたち若い世代は人生の出発点に立っています。きみたちの未来は大きな可能性に満ち、陽春の日のようにひかり輝いています。勉学に体力づくりに、明るくはつらつとした日々を送っていることでしょう。
 しかしながら、現代の社会は、また、さまざまな矛盾をはらんでいます。営々として築かれた人類の歴史のなかで、幾千億の先達たちの英知と努力によって、未知が究明され、人類の進歩がもたらされ、大きく文化として蓄積されてきました。にもかかわらず現代は、核戦争による人類絶滅の危機、貧富の差をはじめとするさまざまな人間的不平等、社会と科学の発展が一方においてもたらした環境の破壊、エネルギーや食糧問題の不安等々、来るべき二十一世紀を前にして、解決を迫られているたくさんの大きな課題がひしめいています。現実の世界はきわめて厳しく、人類の平和と発展のためには、きみたちの新しい英知と真摯な努力が切実に必要とされています。
 きみたちの前途には、こうした人類の明日の運命が託されています。ですから、現在の学校で生じているささいな「学力」の差、あるいは家庭環境などによる条件の違いにとらわれて、自分の将来を見限ったりはしないでほしいと思います。個々人の能力とか才能は、いつどこで開花するか計り知れないものがありますし、努力と鍛錬の積み重ねの上にこそ切り開かれるものですから、簡単に可能性を放棄したり、容易に「現実」と妥協したりすることのないようにと願っています。
 わたしたちは、これから人生を歩むきみたちが、生きることのほんとうの意味を問い、大きく明日をひらくことを心から期待して、ここに新たに岩波ジュニア新書を創刊します。現実に立ち向かうために必要とする知性、豊かな感性と想像力を、きみたちが自らのなかに育てるのに役立ててもらえるよう、すぐれた執筆者による適切な話題を、豊富な写真や挿絵とともに書き下ろしで提供します。若い世代の良き話し相手として、このシリーズを注目してください。わたしたちもまた、きみたちの明日に刮目しています。
(一九七九年六月)

岩波文庫に込められた想い

  読書子に寄す
    ー岩波文庫発刊に際してー             岩波 茂雄

 真理は万人によって求められることを自ら欲し、芸術は万人によって愛されることを自ら望む。かつては民を愚昧ならしめるために学芸が最も狭き堂学に閉鎖されたことがあった。今や、知識と美とを特権階級の独占より奪い返すことはつねに進取的なる民衆の切実なる要求である。岩波文庫はこの要求に応じそれに励まされて生まれた。それは生命ある不朽の書を少数者の書斎と研究室とより開放して街頭にくまなく立たしめ民衆に伍せしめるであろう。近時大量生産予約出版の流行を見る。その広告宣伝の狂態はしばらくおくも、後代にのこすと誇称する全集がその編集に万全の用意をなしたるか。千古の典籍の翻訳企図に敬虔の態度を欠かざりしか。さらに分売を許さず読者を緊縛して数十冊を強うるがごとき、はたしてその揚言する学芸解放のゆえんなりや。吾人は天下の名士の声に和してこれを推挙するに躊躇するものである。このときにあたって、岩波書店は自己の責務のいよいよ重大なるを思い、従来の方針の徹底を期するため、すでに十数年以前より志して来た計画を慎重審議この際断然実行することにした。吾人は範をかのレクラム文庫にとり、古今東西にわたって文芸・哲学・社会科学・自然科学等種類のいかんを問わず、いやしくも万人の必読すべき真に古典的価値ある書をきわめて簡易なる形式において逐次刊行し、あらゆる人間に須要なる生活向上の資料、生活批判の原理を提供せんと欲する。この文庫は予約出版の方法を排したるがゆえに、読者は自己の欲する時に自己の欲する書物を各個に自由に選択することができる。携帯に便にして価格の低きを最主とするがゆえに、外観を顧みざるも内容に至っては厳選最も力を尽くし、従来の岩波出版物の特色をますます発揮せしめようとする。この計画たるや世間の一時の投機的なるものと異なり、永遠の事業として吾人は微力を傾倒し、あらゆる犠牲を忍んで今後永久に継続発展せしめ、もって文庫の使命を遺憾なく果たさしめることを期する。芸術を愛し知識を求むる士の自ら進んでこの挙に参加し、希望と忠言とを寄せられることは吾人の熱望するところである。その性質上経済的には最も困難多きこの事業にあえて当たらんとする吾人の志を諒として、その達成のため世の読書子とのうるわしき共同を期待する。
昭和二年七月

2012年1月25日水曜日

『法解釈の正解』第6章  実質的解釈の危険性



本日、『法解釈の正解』を読み終わりました。

第一感想としては、やはり面白い、ということ。


そして...  これはアレだね。
今までの第1章~第5章は、この第6章に向けての前提知識を紹介・解説してくれているものだったのね。
勿論これまでの第1章〜第5章の内容はそれはそれでとっても大事なんだけど、この最終章がなければこの本は完成しないね。当たり前だけど。



では、昨日に続き本日も理解度自己確認用アウトプットをしていきます。


※下に書いているまとめは、私が勝手にまとめたもので、書籍からの引用ではないので注意してください。とはいいつつ要約する能力がないのでほとんど原文ママの部分多数...orz
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実質的解釈→対象そのものの意義(意味、価値観、個性、歴史といったもの)を排除(無視)し、解釈主体の持つ特定の価値観(とは言っても、純粋に個人的なものではなく、国民一般の規範意識であるが)に基づいてのみ対象を理解・解釈していくという態度。

ここは刑法で考えると分かりやすい。
刑法でいう実質的犯罪論(ex.前田 雅英(まえだ まさひで)教授)とは、構成要件該当性判断の際にこの実質的解釈をしていくという立場。すなわち、条文の文言を「処罰の合理性・必要性」という観点から解釈していく立場。
一方、形式的犯罪論(ex.大谷 實(おおや みのる)教授)とは、構成要件該当性判断の際は形式的解釈を行うという立場。すなわち、条文の文言を「文言そのものの意味(文言の社会通念上の意味)」として理解する立場。もっとも、形式的犯罪論においては構成要件該当性判断のステップ(=Tbレベル)の次ぎに来る、違法性阻却事由の有無を判断するステップ(=Rwレベル)において実質的解釈を行うので、形式的犯罪論とはいえ、形式的解釈のみで犯罪の成否を決するわけではない。
 ※また、社会通念上の意味は、処罰の合理性・必要性とは無関係に決まっていることに注意。


純粋に、法律を国民の一般的規範意識を基準に解釈(=実質的解釈)していけば、予見可能性は完全に担保され、罪刑法定主義は完全に達成される。

しかし、この実質的解釈には、大きな危険性を包含していることに気をつけなければならない。

実質的解釈とは、対象そのものの意義(ex.文言の社会通念上の意味)を無視し、主体の持つ特定の価値観(ex.処罰の合理性・必要性)から対象を理解・解釈するという立場である以上、この解釈態度は、『他者を無視・排除する』という方向性を持っているのである。

実質的解釈をするということは、解釈対象自体が有している価値観や個性、歴史といったものを捨象し、解釈主体の価値観を解釈対象に押し付けるということを意味する。

法律においてこれをみた場合、法律の文言自体が有している意味(=文言の社会通念上の意味)を捨象するということは、その文言を創り上げた立法府の意思を無視するということに他ならない。



そして、この実質的解釈は、それ自体普遍的なものではなく、一つの特殊な価値観に基づいた解釈であることを自覚することが大事。
実質的解釈とは国民の一般的規範意識に従って行われる解釈であるが、この「一般的規範意識」は決して絶対的な普遍性を持つものではないということ。
一般的規範意識に従った解釈(=実質的解釈)をするということは、一般的規範意識に反する人達の個性を無視し、一般的規範意識というものをその人達に押し付けることに他ならない(上述したように、実質的解釈は他者を無視・排除するという方向性を有しているのである。)。

例えば、「同性愛というものは異常である」という価値観が国民の一般的規範意識となっている社会において実質的解釈を行えば、同性愛者達はこの一般的規範意識を押し付けられ、同性愛者達自身の価値観や個性といったものは無視・排除されることになる。
(この例えは合ってるのかな...?? なんか的はずれな例えになってしまっている気が...orz とてつもない勘違い、思い違いをしていそうな気が...orz)

私達は一般的規範意識(社会の趣旨)に基づいた解釈(=実質的解釈)をして「正義」を実現しようとしているが、この一般的規範意識から漏れた価値観も存在するということを忘れてはいけない。その意味で、絶対的な普遍性を持った正義というのは存在しない。

したがって、この一般的規範意識から漏れた・はみ出た価値観の存在を認識し、一般的規範意識に取り込んでいくこと、つまり、はみ出た価値観をも包含する、“より一般的な”規範意識を創り上げていくことが求められる。

※実質的解釈が、一般的規範意識からはみ出た価値観を排除する方向性を持つからと言って、法解釈において実質的解釈が間違いであることにはならない。法律が「一般的・抽象的な法規範」であることを考えれば、法はやはり一般的規範意識に従った解釈を施されるべきであり、解釈態度としてはやはり実質的解釈が「正解」となろう。だからこそ、法とは普遍性を持つものではなく、あくまでも「一般性」を有するというだけのものであり、決して完全無欠なものではないということを自覚し、謙虚にならなければならない。それは「一般的規範意識」という特定の価値観による一面からの解釈に過ぎないということを自覚しなければならない。
したがって、社会は、自分たちの持つ一般的規範意識の中に、そこからはみ出た価値観を取り込んでいくよう自己改革していくことを望まなければならない。

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まとめ→『日本の法律は、あくまでも「日本」、「日本国憲法」という一つの価値観に基づいて創り上げられ、解釈されるものであるから、その価値観からはみ出る価値観の存在を認識していなければならない。一般的規範意識は普遍的なものでないのだから、謙虚であれ。』ということ。『この視点を忘れないでね。』というのが著者が本書第6章で言いたかったことなのかなと理解しています(今のところ.. orz)。



自分の理解にまったく自身が持てない... ^^;
体系として理解出来ていないですね。。

モットガンバリマス。






それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年1月24日火曜日

『法解釈の正解』第5章  実質的解釈とは何哉。



タイトル通り、『法解釈の正解』第5章についての理解度自己確認用アウトプットです。
まだ頭の中でまとまりきっていないので、ブツ切りで置いておきます。
完全にドラフトな状態です。しかも不正確です。
よって、本書を未読の状態でこの記事を読むと有害になりますのでご注意下さい。


※下に書いているまとめは、私が勝手にまとめたもので、書籍からの引用ではないので注意してください。とはいいつつ要約する能力がないのでほとんど原文ママの部分多数...orz
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人間は、自分の中に2つの法(基準)を持っている。
1つは、純粋に個人的な法。
もう1つは、自分が把握している社会の法。

両者が一致しているとき、社会が自己のアイデンティティの基礎となる。
逆に、一致していないときは疎外感を感じる。

ここでいう社会とは、変化するものであり、初めは「家族」、そして「学校」、「世の中」と変化していく(=社会が広がっていく)。
当然、社会の法も変化する。
社会の法が変化する度に、自己の個人的な法との不一致が生じる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
民主主義の本質=徹底的な審議・討論。
採決や投票といった多数決的な決定手段は、どうやっても結論が出ない場合に行われる苦肉の策、仕方なく行われる最終手段である。

そして、この徹底的な審議・討論を通じて形成されるのが、国民の一般的規範意識。つまり、「社会の法」。  ※ちなみに、最終的に多数決によって形成された場合には、「多数派が普遍的妥当性を有すると考えている法」ということになる。

そして、その一般的規範意識をアウトプット、成文化したものが「法律」。

よって、その「法律」を解釈・適用する際の判断基準は、当然ながら「国民の一般的規範意識」ということになる。

同様に、国民一般が納得しない(=国民の一般的規範意識に反するような)法律はもはや「法律」とは呼べないし、国民一般が納得しない法解釈は間違った法解釈となる。なぜなら、法解釈の正解=法の趣旨に従った解釈であるところ、ここで言う「法」とは、まさに「社会の法」、すなわち「国民の一般的規範意識」であるのだから。

そして、国民の一般的規範意識がそのまま法律となっているならば、その法律は、まさに国民1人1人が自分で作りあげた法律であると言える。
これこそが、完全に理想的な意味での「治者と被治者との自同性」であり、「民主主義」である。
また、法律および法解釈が国民の一般的規範意識と一致したものであるならば、もはや予見可能性は完全に確保され、罪刑法定主義は完璧に達成される。

もちろん、これはあくまでも理想の姿。
でも、現実をいったん置いておいて、純粋な理想型がどうなっているのかを確認することは大切。

そして、上述したような、国民の一般的規範意識に基づいた解釈が、『実質的解釈』である。
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う〜ん・・・
う〜ん・・・
う〜ん・・・う〜ん・・・  orz...

いつものことながら己の地頭の弱さ、能力値の低さには唖然とするね。。
一般人なら余裕で一読了解できるだろうに。。


焦らずにじっくりと基礎体力を向上させていくしかないな。
いつになるかは分からないが、必ず、もう一度読む。
1回目の今回は、分からない所があっても先に進むことにします。


そんなこんなですっかりハマってしまい、この『法解釈の正解』という本、購入することにしました。今までは図書館で借りて読んでいたんですよね。


私の哲学についての知識・教養なんて本当に真っ白だし、法学の知識に関してもかなりいい加減なもんです。だから、この本、この著者の考えが正しいものなのかどうか、今の私にはまったく分かりません。。orz
ただ、手元に置いておきたいと感じました。
読んでいてとても面白い“気が”しました。
教養・能力不足の自分には、まだこの本が本当に面白い本なのか、それとも著者の話術によって面白く感じさせられているだけなのか、分かりません。。
これから先、カントやヘーゲルの著作も読んでみて、その他もろもろ多種多様な本を読んでみて、それからもう一度この本に戻って来たいと思います。
だいぶ先の話になるとは思いますが。。

そしてもう一度この本を読んでみたときに、この本の本質に迫れたなら、この本が本当に面白い本であると確信できたのなら、それはもう最高なのではないか。
その日を夢見て今日は寝ます。




それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年1月22日日曜日

『法解釈の正解』第4章  自由とは何哉。



今日は日曜日だったので読書時間長め。
さっそく『法解釈の正解』(田村智明)の後半を読み進めてみた。
あ!ちなみに、同時並行で読み進めていた『犯罪と刑罰』(ベッカリーア)は本日読了。

ベッカリーアとくれば罪刑法定主義をすぐに思い浮かべるけど、『犯罪と刑罰』の中では罪刑法定主義にとどまらず、というか、むしろ「社会の有り様とはかくあるべきだ!!!」というかなり大きな視点で書かれていたので飽きずにスラスラ読み進められた。文章もかなり熱いしね。情熱が文章から滲み出ていたね。 その点、『法の精神』も様々な分野・場面について詳細に分析、検討が書かれていたけど、正直、読んでてそんなに興奮はしなかった記憶が... うん。。そういう意味では、この『犯罪と刑罰』は面白かったです。

まぁ、教養ZEROの私がこんな事言ってもアレですけよね... orz
ごめんなさい。


んで、『法解釈の正解』について。
先日「法曹とは何哉。」というタイトルでこの本の前半部分をまとめてみたのだが、今日後半を読んでいてまたも興味深い記述があったので、簡単に紹介。
というか自分の理解度を確かめるためのアウトプット作業。
品質保証対象外。
図書館で借りて自分で読んで下さいませ。



※下に書いているまとめは、私が勝手にまとめたもので、書籍からの引用ではないので注意してください。とはいいつつ要約する能力がないのでほとんど原文ママの部分多数...orz
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自由とは、①自己についての情報・知識を有しており、また、
②対象についての情報・知識も有しており、さらに、
③自己が普遍的法則を発見している状態で、
④その普遍的法則に従った行動・意思決定をすることができる状態をいう。

そして、③の普遍的法則とは、例えば万有引力の法則といった自然的法則や、平和や平等といったもの、そして『自己の使命』といったものを意味する。

この点、自己の使命とは、自分がこの世に生まれてきた意味・目的のこと。
そしてその目的や使命を自分に付与する主体は、神or社会であるから、結局のところ自己の使命とは、神or社会の意思のこと。そして、この自己の使命(神or社会の意思)とはすなわち『自己の個性』である。※神を信じる者にとっては「神」が自己に使命を与え、神を信じない者にとっては「社会」が自己に使命を与える。私は今のとこと無神論者です。無神論という名の宗教かもしれませんが、少なくとも、唯一絶対の神という存在は信じていません。。

簡単にまとめれば、
自己の個性=自己の使命=神or社会の意思 ということ。

結局、簡単に行ってしまえば、自由とは、自己の個性に従って行動したり意思決定したりしている(できている)状態のことを指す。

普遍的法則を見つけない限り、自由はありえない。
自分の中に、「俺の使命はこれなんだ!!選択を迫られた際にはこの基準によって決めるんだ!!」と言える、その人にとって普遍性を持つ基準、その人にとっての普遍的法則を確立しない限り、自由はありえない。

自分の依って立つ基準、すなわち自己の個性を発見するためには、勉強、見聞、経験あるのみ。
人によって個性(使命)は異なるから、学校では教えてくれない。きっかけは与えてくれるかもしれないけど。。
自分自身で、主体的に、能動的に発見・獲得していかなければならない。

そして、自己の個性(使命)を発見し、自分の中に普遍的法則が確立された状態を、「自律」と呼ぶ。
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・・・うん。。 多分俺のこの読解は間違っている気がする。。
ここに書き込んでみて、まだ、どこかにモヤモヤが残っている。。


著者の思想の構造を理解しきれていないモヤモヤなのか、
それとも、根本的に著者の思想に納得・賛成できないというモヤモヤなのか、
それすらも分からない。


ただ、この部分(具体的には本書第4章)を読んでいて感じたのは、
《自己の個性=自己の使命=神の意思であり、自己の個性に従った行動こそが、まさに神の神の意志に従った行動なんだ。》という部分は、『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』においてマックス・ヴェーバーが繰り返し強調していた、《禁欲・天職観念》というものに非常に似ているなぁ、ということである。

マックス・ヴェーバーも、自己に与えられた職(天職)を遂行することこそが、まさに神に仕えることであり、ひたすらにその天職に励まなければならない、と説いていた。



う〜ん・・・とりあえずこの本を1度読み終えて、時間がたったらもう一度読もう。
そうしたら、(その可能性は大いにあるのが悔しいところではあるが...)今度はもっとハッキリと著者である田村智明さんの言いたいこと、考えていることが理解できるかもしれない。

悔しいが私の能力不足である。。
俺、理解力無ぇえええええええ!!!!!!!!
俺、地頭弱ぇぇえええ!!!!!!!!   
 ... orz








それでは皆さん、おやすみなさい。

2012年1月18日水曜日

『法解釈の正解』第1章〜第3章  法曹とは何哉。



なんとか今日中に(18日中に)更新できそうだ。。
                  記事を書いてる最中に日付が変わってしまっていたよ...

現在読んでいる書籍(『法解釈の正解』田村智明)の中にこういった趣旨のことが書かれていた。(まだ半分しか読んでないけど...)

「法曹とは、自己の信ずる正義を、法を解釈することによって実現する者である。」

これってもの凄く大事なことだよね。
急に「正義」なんて言われるとついつい青臭さみたいなものやサンデル教授の影響みたいなものを感じて直ぐに拒絶反応が出てしまう自分なんだが(自分はおそらくかなりの天邪鬼、へそ曲がりなんだと思う...)、これには本当に感銘した。

法曹、つまり法の解釈者は、自己が信ずる「正義」を実現する手段として、法を解釈・適用していく。
そして、「正義」に合致した法解釈こそが、まさに、法解釈の正解なのである、と。

んじゃあその「正義」ってなんだよ!解釈者によって正義が異なるなら法解釈も異なるんだから正解なんて無いだろ!! なーんて思ってしまった方にこそ、是非この本を読んでいただきたい。

正義に合致した法解釈。
ここで注意すべきは、ここで言う「正義」には2つの側面があるということ。
1つは、解釈対象である「法」にふくまれる正義。
もう1つは、解釈者自身の中にある正義。

では、法に含まれる正義とは何なのか。それはまさしく、「法の趣旨」である。究極的には、「法の支配の趣旨(本質)」と表現することができよう。

よって、〈形式的には〉、法の趣旨に合致した解釈が「正解」となる。先ずこれが1点目。

次に、解釈者自身の中にある正義とは、簡単にいえばその人の持つ価値観のこと。
したがって、〈実質的には〉、解釈者自身の価値観に合致した解釈をすることが「正解」となる。これが2点目。

この2つがそろって(真の)正しい法解釈を行ったと言える。

ここで、民法の危険負担が問題となる典型的な場面を具体例として「正しい法解釈」を行なってみると......
① まず、法(制度)の趣旨(危険負担の趣旨)を考える。
危険負担の趣旨は「公平(性)」(もうちょい詳しく言えば「損害の公平な負担」)といえるだろう。
帰責性が認められない以上、債権の片方が消滅したんだからもう片方も消滅させるのが「公平」。だから危険負担の原則は536条。よって534条は例外規定。
んじゃあその534条の趣旨、例外を認める理由って何なのかと云えば、「所有者は利益と共に損失も負担すべき」とか「所有者なんだからその所有物の滅失について責任を追うのは妥当だろう」という点にある。

② 次に、自分の正義(価値観)に合致したアプローチ(学説)を選択する。
つまり、534条の趣旨である「所有者が負担するのが公平」という結論に至る道筋を、解釈者である自分の価値観を基準にして選択するということ。
したがって、「意思表示した時点で所有権は移転するんだから、その時点から買主は危険を負担すべきで、そう考えるのが『公平』なんだ!!」という価値観の持ち主は、意思表示した時点以降なら534条を適用して買主に責任を負わせるというアプローチ(いわゆる非制限説)を選択することになる。
一方で、「いやいやいや...ちょっと待ってよ... 意思表示したって、実際に代金を払ったり引渡しを受けたりしていなきゃ結局のところ買主は目的物を自由に利用(収益・処分)することができないじゃんか... だったら代金支払いとか引渡しが完了するまでに生じた危険を買主に負担させるのは『公平』じゃないだろ... 実際に買主が目的物を自由に扱えるようになった時点以降から危険負担の責任を負わせようよ」という価値観の持ち主は、制限説というアプローチを選択する。

どちらも最終的な目標地点は《危険負担の趣旨=損害の公平な負担》にある。
でも、そのゴールに到達するための道筋、アプローチが異なる。

この点、危険負担の趣旨に反するような結論を導くことは、「間違い」となる。
ここは解釈者の正義(価値観)うんぬんの問題じゃない。この部分(①の部分)に多様性は無い。客観的に、正解か間違いかが決まる。

他方、危険負担のの趣旨を達成するための道筋には多様性がある。ここ(②の部分)に解釈者の正義(価値観)が現れることになる。


※勿論、試験対策上、あるいは実務家として依頼者の要望に応えるために、②を柔軟に変更することは有り得る。
 注意しなければならないのは、①の部分は固定されるということ。どんなに解釈者の正義(価値観)に合致していようとも、法の趣旨に反した解釈は『間違い』となる。これは法曹が行うこととしては決して許されない。個人的な、自らの利益になるだけの思想を正義として語ってはならない。

興味がある人は是非読んでいただきたい本であります。
非常に分かりやすく、面白い本であります。



今日は憲法9条についての疑問点も記事にしようと思っていたのだが...今日は断念します。。1日分の文字量が多くなりすぎるしね。。まぁ、ぶっちゃけメンドクサイだけなんだけどね。。ここまで書いてもう疲れちゃった・・・

というか普段pcとか使わないから文字入力が遅いのなんのって!!!タイピングミスしまくりだし。。キツい。。目もチッカチカするし。。
けど、「blogに記録してるんだしもっと勉強やんなきゃ!!」って気持ちにさせてくれているので(今のところは)なかなかに良き感覚を得ております。

【Study Log】
■司法試験対策(7:50)
□民法『民事法Ⅰ』、肢別本
□刑法『事例から刑法を考える』
□その他

■読書(2:10)
□『犯罪と刑罰』
□『法解釈の正解』

【Training Log】
□クランチ(10回×2セット)
□腹筋ローラー(20回×2セット)
□プッシュアップ(20回×3セット)
・・・今日はランニングはサボりました。サボりましたよ。


以下のような感じでamazonのアフィリエイトを貼り付けておけば分かりやすく書籍紹介できそうな感じですかね??

あと、アフィリエイトで書籍紹介しといてなんですけど...

買わないでイイですよ?? 図書館で借りればイイです。 わざわざお金出して買わなくても。
特にハードカバー本の場合はお値段がおやさしくないしね。文庫本なら買っちゃいますけど。

利用しといてなんですが、正直、ぼくはアフィリエイトから購入するのってなんか嫌。amazonで買うにしても自分で検索しなおしてから買うしね。。なんか俺めちゃくちゃ性格悪いですね。。すいません。

脳内の友人に「ブログ内で写真付きで商品紹介したいんだけどどうしたら良いですかね?」って聞いたら、グーグル先生が「そんじゃamazonアフィリエイトでイインジャナイ??とりあえずこのページ見てみなよ」って言われたのでamazonアフィリエイトで紹介しました。それだけのことです。


ま、図書館で借りて一度読んでみて、気に入ったら、or 手元に置いておきたいと思ったら買えばイイと思います。

『法解釈の正解』田村智明
※ amazonレビューのなかで☆2の方のレビューがありますが、このレビューには正直、というか全く同意できません。。本書の前半分でも読んでいれば、このようなレビューが正しくないことが分かると思います。
この方は本当に本書を読まれたのでしょうか??
う〜ん・・・amazonレビューの有用性と危険性について考えさせられますね。。


※私の読解が間違っている場合も多分にありますので、気付かれた方は、お手数ですがコメントをお願い致します。








それでは皆さん、おやすみなさい。