2012年2月18日土曜日
ランニングコースの選択
なんだかんだで、結局asics storeに行けていない私ですが、とりあえず週に2回程は走るように心がけています。
ランニングって不思議もので、走る直前までは本当に気が進まないんだけど、いざ走り終えると「走って良かったぁ…(*'-'*)」って気持ちになるんだよね。
私自身は、
①走り始めて10分・20分くらい
→頭の中は「はぁ…はぁ…orz」みたいな感じで、「走っている」という状態を未だ非日常的な状態であると感じています。なので、自分の妄想世界にダイブしようと必死になって試みます(*'-'*)(妄想世界に入ることで精神的に心地良くなり、もって現実世界の苦しみ(ここでは「走る」という状況)を無視しようなどと試みる。)。
②30分くらい経過
→「走っている」という非日常的な状態に慣れてくる。ここらへんで私は自分の妄想世界から現実世界に目を向け始め、周りの風景などをとらえ始める。
③40分超え
→もはや「走っている」という状況が自然かつ無意識的な状態になってくる。この時何を考えているのかよく覚えていない。この状態に入ると、時間が過ぎるのが短く感じる。
(※もっとも、ランナーズハイと呼ばれる状態ではないと思われる。)
さて、話は変わりますが、皆さんにも[MYランニングコース]というものがあると思うのですが、このコース選択は非常に重要です。
私はこのことを身をもって思い知らされました。
特に、道路をランニングコースに選択する際には注意が必要です。
道路って、場所によっては平らではないんですよね。。意外と。
ナナメに傾いている道路が意外と多いのです。
そんな道路をランニングコースとして選択し、定期的に走り続けたらどうなるでしょう(*'-'*)。
はい。足が壊れます。
そして、腰も壊れます。
ナナメに傾いている道路を走ると、当然ながら右足と左足の接地がズレます。
私は右上がりの道路をひたすら走り続けていたため、右足のかかと(特にその右側)が極端に(かつ、あっという間に)すり減っていきました。
例えば右上がり(「/」←さすがにこんなに急な角度ではないが...)の道路の場合、道路が平行ではありませんから、右足接地面と左足接地面も平行にはなりません。
また、足が非平行であるのに対して、腰から上の上半身は平行に保とうとします。ちぐはぐ状態です。
(もちろん、身体(上半身)も道路の傾きに合わせて傾けて走れば、身体全体が真っ直ぐになるので、影響は少なくなります。とは言っても、上半身も傾けるとなると、今度は重力と闘うことになりますが。。)
さて、この傾きはたとえ微小なものであったとしても、影響します。かなり。
流石にウォーキング程度なら影響も無視できるレベルでしょうが、5kmとか走るのなら本当に注意です。
下半身が道路の傾きに合わせてナナメになっているのに、上半身は平行を保とうとしますから、下半身と上半身の境目である腰には、当然ながら非常に大きな影響(ダメージ)を受けます。
また、下半身自体も、右足と左足とで設置時に受ける衝撃の度合いが異なりますから、一方の足がもう片方の足を補うような、いびつな走りになってしまいます。
こういった状態で走れば、身体が壊れるのは必然です。
それどころか、変なランニングフォームがこびりついてしまう危険すらあります。
当たり前の事ではありますが、路面状態の確認は最重要点です。
出来る限り平らな場所をランニングコースとして選択しましょう。
といいいますか、絶対に平らな所を走りましょう。
トレイルランニングはまた別の話です。
少なくとも、私のようなランニング初心者は平らな所をランニングコースとして選択しましょう。
さて、予定がかなり狂いまくっていますが、asics storeには必ず行く予定です。
そして足型計測も必ず体験します。
それと、今日から憲法の択一プロパーの勉強を開始しました。
順次民法、刑法も行っていきます。(当然下三法についても)
あと、行政法の判例百選を買って入学までにつぶしておこうと思っていたのですが、どうやら近いうちに改訂されるようです。
なので、判例百選ではなくて橋本先生の『行政判例ノート』を購入しようかと思ったのですが、なんと、こちらも近時改訂。2/29に第二版が発売されるようです。
困った…orz
近時改訂が判明しているのにわざわざ旧版(になる)を買う人はいないでしょう。。
そう!!こんな時こそ!! 図書館 ですよ(*'-'*)!!
本当に助かります。
図書館が知的インフラであるということをしみじみと感じますね。
有難い。。
さて、天皇陛下の手術が無事に完了した(と現時点では思われる)ようです。
本当に安堵しました。
それでは皆さん、おやすみなさい。
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