2012年2月2日木曜日

献血結果(献血10回目)

今日、先日行った献血(10回目の献血)の検査結果が送られてきました。。

血圧が138で高いのは、早歩きで献血所に突っ込んでいったからでしょう。
献血を担当してくれたお姉さんもそう言ってましたし。

あと気になるのは...ALT(GPT)の値が減少している点。
といっても、この減少がそもそも悪いことなのかどうかすら私には分かりませんが。。

それから...白血球数の減少も気になりますね。。
標準値の範囲内に収まっているものの、減少しているのは少なからず気になってしまいますね。。

そして《総蛋白 TP》が標準値未満の値になってしまったようです。
総蛋白の説明項目を見ると、「血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種々の機能を持ち、生命維持に大きな役割を果たします。その総量を総蛋白として測定します。」とある。

つまり、私の生命維持能力が低下しているということなのでしょうか...(・∀・)。。

また、《アルブミン対グロブリン比 A/G》もいつも通り標準値の上限を超えていますね。
これは一体何なのでしょうか。。
毎回上限値超えだし。。




さて、下の表が私の献血検査結果(過去5回分)です。
こういう個人情報的なものはネット上に載せたら最後、永遠に消えることはないということは重々承知しております。
最近はtwitterなんかでも犯罪自慢や他人のプライベート情報を勝手に公開なさっている方々がおられるようで、悪い意味で面白い状況ですね。

私もこのブログを始めるにあたって、『他人の個人情報を公開したり、根拠もなく他人を貶めるような情報』は絶対に書かないと心に誓いました。




というか、献血の検査結果なんて私にとっては何の意味も持たない情報なので、オープンにしても何ら問題ないと考えております(認識が甘いかもしれませんが...)。


献血年月日H24.01.29H23.09.12H23.08.07H23.06.12H21.10.18
献血種類400mL血漿血小板400mL血漿
献血時
血圧(最高)138113107115112
血圧(最低)8372667160
脈拍8667836760
生化学検査標準値
ALT(GPT)5~45 IU/L1723252026
γ-GTP10~65 IU/L1823211521
総蛋白 TP6.5~8.2 g/dL6.46.96.96.66.8
アルブミン ALB3.9~5.0 g/dL4.64.84.94.74.8
アルブミン対グロブリン比 A/G1.2~2.02.52.32.52.52.3
コレステロール CHOL110~250 mg/dL156165167154172
グリコアルブミン GA16.5%未満14.915.214.713.413.6
血球計数検査
赤血球数 RBC男性 425~570 ×104/μL
女性 375~500 ×104/μL
477486511504512
ヘモグロビン量 Hb男性 13.3~17.4 g/dL
女性 11.2~14.9 g/dL
14.814.815.515.415.9
ヘマトクリット値 Ht男性 39.0~50.4 %
女性 34.0~44.0 %
42.142.444.144.545.3
平均赤血球容積 MCV80.0~100.0 fL88.387.286.388.388.5
平均赤血球ヘモグロビン量 MCH26.0~34.0 pg31.030.530.330.631.1
平均赤血球ヘモグロビン濃度 MCHC32.0~36.0 %35.234.935.134.635.1
白血球数 WBC35~100 ×102 /μL4875596164
血小板数 PLT14.0~38.0 ×104 /μL21.019.922.021.322.7




◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



検査項目検査法(単位)標準値説明
ALT
(GPT)
UV法
(IU/L)
5~45肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇します。激しい運動の後に一過性の上昇がみられることがあります。
AST
(GOT)
UV法
(IU/L)
11~37心筋や肝臓に多く含まれ、骨格筋、腎臓、血球にも認められる酵素です。心筋梗塞や急性肝炎、アルコール性肝障害などで上昇します。その他運動後に一過性の上昇がみられることがあります。
γ-GTPレート法
(IU/L)
10~65肝、胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素です。上昇する疾患は閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害などです。病気がなくても長期飲酒者では上昇することが多く1ヶ月位禁酒するとある程度正常化します。
総蛋白
TP
ビウレット法
(g/dL)
6.5~8.2血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種々の機能を持ち、生命維持に大きな役割を果たします。その総量を総蛋白として測定します。
アルブミン
ALB
改良型BCP法
(g/dL)
3.9~5.0血清蛋白の50%以上を占めるアルブミンは、病気などで栄養が悪くなると減少するため、健康診断のスクリーニングとして大きな意味があります。
アルブミン対
グロブリン比
A/G
1.2~2.0血清蛋白はアルブミン(A)とグロブリン(G)に分けられ、その比率は健康な人では一定の範囲にありますが、病気によってはその比率が変化(主として減少)してきます。
コレステロール
CHOL
酵素法
(mg/dL)
110~250血清脂質の一つで、一般に脂肪の多い食事を続けていると上昇します。また、肝臓などで作られ、肝、胆道、腎、甲状腺の病気でその値が上下することがあります。血清コレステロールが多くなると動脈硬化を起こしやすいとされています。
グリコアルブミン
GA
酵素法
(%)
16.5%未満糖尿病の検査の一つです。過去2週間の血糖値が低い状態が続いていると低下し、高い状態が続いていると上昇します。糖尿病では標準値より上昇します。標準値範囲内でも15.6%以上の場合は注意が必要です。
※上記の標準値は、献血を希望された方々の検査結果から算定したもので、正常または異常を表すものではありません(グリコアルブミンを除く)。
※これらの検査項目で、あなたが健康であるか否かを判断することはできません。

検査項目単位標準値説明
赤血球数
RBC
×104/μL男性 425~570
女性 375~500
赤血球は血液の主な細胞成分で、酸素を肺から各組織へ運ぶ働きを持っています。貧血の有無を知る目安となります。
ヘモグロビン量
Hb
g/dL男性 13.3~17.4
女性 11.2~14.9
血液の赤い色は赤血球に含まれるヘモグロビン(血色素)によるもので、赤血球の働きの中心となっています。
ヘマトクリット値
Ht
%男性 39.0~50.4
女性 34.0~44.0
ヘマトクリット値は一定の血液量に対する赤血球の割合(容積)をパーセントで表したものです。
平均赤血球容積
MCV
fL80.0~100.0赤血球1個の平均的容積、すなわち赤血球の大きさの指標となるもので、赤血球数とヘマトクリット値から算出したものです。貧血の場合、その種類の判定の目安となります。
平均赤血球
ヘモグロビン量
MCH
pg26.0~34.0赤血球1個に含まれるヘモグロビン量を平均的に表したもので、赤血球数とヘモグロビン量から算出したものです。
平均赤血球
ヘモグロビン濃度
MCHC
%32.0~36.0赤血球の一定容量に対するヘモグロビン量の比をパーセントで表したもので、ヘモグロビン量とヘマトクリット値から算出したものです。
白血球数
WBC
×102/μL35~100白血球は細菌などを貪食し、免疫情報を伝達し、さらに免疫能を発現して生体防御にかかわっています。細菌感染症があると一般に白血球数は増加しますが、ウイルス感染症の場合はかえって減少することもあります。
血小板数
PLT
×104/μL14.0~38.0血小板は出血を止めるための重要な働きを持ち、この値が極端に減少すると出血を起こしやすくなります。
※上記の標準値は、献血を希望された方々の検査結果から算定したもので、正常または異常を表すものではありません。
※これらの検査項目で、あなたが健康であるか否かを判断することはできません。






あ。
それから、辰已法律研究所から500円分の図書カードを頂きました。

どうやら『ロースクール進路志望調査アンケート』に協力したお礼らしいです。
そんなのやったっけ??っていうレベルで忘却していましたが、500円分とはいえども嬉しいプレゼントです。

前にも辰已法律研究所から500円分の図書カードを頂いているので、今回のと合わせて1000円分!!
基本書を買うには足りないけど、文庫本ならイケル(・∀・)!!!!





それでは皆さん、おやすみなさい。

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