■3/8~3/19(12日間)
(1)択一過去問7科目それぞれ1周まわす(1日あたり1科目15問~20問を7科目分)
(2)定義・論証パターンの暗記
→【単純知識のインプット集中】
■3/20(水)、3/21(木)
辰巳、TKCの択一公開模試
→【現在の択一の実力診断】
■3/22~3/26(5日間)
論文過去問の合格答案読み込み
→【問題処理方法知識のインプット集中】
■3/27~3/31(5日間)
辰巳の全国公開模試
→【現在の択一・論文の実力診断】
■春休み終了、ロースクール最終学年開始
(1)択一の答練などを受講予定
(2)伊藤塾のペースメーカー論文答練、辰巳のスタンダード論文答案などを受講予定
→【答案作成能力の養成=アウトプット集中】
アウトプット素材としての優先度は、
司法試験の論文過去問>予備校の問題集>学者先生の演習書>基本書の順。
実際のアウトプット練習は予備校での答練が主戦場となる。
[学習にあたっての基本的姿勢]
(1)覚えるべきことは覚える。「自分の頭で考える」ということを可能な限り回避する。
問題を見た瞬間に条件反射で“妥当な結論”と“筋(すじ)”が見える(頭の中に自然と思い浮かぶ)状態にまでもっていく。 そのために、①暗記対象を出来る限り絞り、それを②毎日、③大量に、④早く、⑤反覆しまくる。
(2)過去問中心主義でいく。勉強の中心は、①択一過去問、②新司法試験の論文過去問、③旧司法試験の論文過去問の3つ。
論文過去問の検討については優秀答案・上位合格者再現答案を使用。
基本書は判例を理解するために使う“辞書”。
(3)判例を大事にする。
(4)答案のナンバリングなど、“試験答案”としての完成度を高めることを大切にする。
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