辰已法律研究所開催[司法試験 全国公開模試]が終了しました。
受験された皆様、4日間本当にお疲れ様でした。
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ry´・ω・`ヽっ
`! i
ゝc_c_,.ノ
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私にとって、この全国公開模試は非常に良い経験となりました。
春休み終了時点、司法試験まで残り1年のこの時期にこの経験をすることができて本当に良かったと思っています。
ただ、大事なのは「復習」!!!!!!!!!!
論文・択一の復習をみっちり行わなければなりません。
そういう意味では、この全国公開模試はまだ終わってはいないッッ!!!!
(^ω^ ≡ ^ω^)
さて、全国公開模試にトライしてみての感想は、
たった一言。これです。
【勉強不足】
この一言に尽きますね。
真面目な話、今まで何をやっていたのだろうというレベル。
不甲斐ない。
自分の甘さ加減にげんなりするレベル。
今の自分の立ち位置、これを心底実感できた4日間でした。
すなわち、未だに[論証も不安定]、[基礎知識も不十分]、[論述の表現力・文章力は絶無]。
やるべきことが山積しているという現実を目の当たりにした(目の当たりにできた)4日間でした。
そして何より、やっぱり模試は集中力が段違いだね。
自分一人で勉強しているよりも段違いに集中度が違う。
これが「密度の濃い勉強」ってやつなんだろうね。
久しぶりにこの感覚を味わった(…ということはすなわち、日々の勉強がいかにぬるま湯でプカプカちゃぷちゃぷしていたのかがわかる。。)。
毎日常にこの状態で勉強することは身体的にも精神的にも不可能であるし、メリハリがなくなってしまうので不適当だと思う。
しかし、定期的に、出来るだけ多く、この緊張感を感じられる「時間制限付きの勉強時間(勉強機会)」は確保しておかなければならない。
そういう機会を意図的に創出していかなければならない!!!!!!!
といいますか、確保しなければ絶対に合格はできないと思います。
この4日間でそのことをはっきりと実感、確信しました。
では、そういう機会をどう作出していくか。
私のように自分に甘い人間は、外部の力(環境)を利用することが最も確実かつ適当だと思います。
すなわち、「時間制限付きの勉強時間(勉強機会)」を確保するとは、
【答練】を受けるということです。
したがいまして、
私はこの1年間、ありとあらゆる予備校の答練を可能な限り受講します。
全国公開模試が終わったその帰り道、この考えに至りました。
徹底的に受けます。
もちろん、予備校の答練は非常にお金がかかります。
添削してもらうにはそれ相応の金銭はかかります。
しかし、司法試験1発合格のために、ここでお金を出し惜しみするのはダメだとの考えに私は至りました。
この1年はおそろしい勢いで散財すると思います。
既に伊藤塾の答練に30万円近く支払っていますし、これから辰巳やLECの答練・模試も申し込むので、ハンパない金額がぶっ飛んでいくと思います。
でも、やります。
徹底的にやります。
特待生で浮いたお金と奨学金を全部ぶち込むと思います。
徹底的に答練を受けまくります。
各予備校の答練を1日のうちにハシゴしてでも受けます。
制限時間内にいかにまともな文章(答案)を書けるかは、
日々の勉強でいかに多く論述(実際に手を動かしてボールペンで書くこと)をしているかにかかっていると思います。
やっぱり、なんだかんだ言って、数をこなさなければ成長は出来ません。
2日に1本のペースで黒ボールペン(SARASA 0.7)を消費するくらいの勢いで書かなけりゃダメだわ。
特に学習の立ち遅れている俺にとっては。
もうアレです。
予備校の力を存分に使わせてもらいます。
惜しみなく使わせてもらいます。
もちろん、ロースクールの授業等も出来る限り利用していきたいとは思いますが、答練を浴びるように受けることとの兼ね合いから、おそらくはロースクールの授業は手薄になるでしょう。
答練の復習に追われることになると思いますからね。
そもそも、ロースクールの必修科目が意味不明。
なんで「法曹倫理」とか受けなきゃなんないの--!??(笑)
まいっか。
そんなわけで、今日はめちゃくちゃ長い文章(文章になっていないが…)になってしまって申し訳ございません。
全国公開模試を受け終わってもまだその熱気が残っているようです。m(__)m
先ずは、4月中に①択一過去問の高速回転と②論証パターンの完璧な暗記、この2点を“最低ライン”として自学習にいそしもうと思っております。
今日の夕御飯は「つけめん(2人前)」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。
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