行政法初めの一歩(始めの一歩)として、入門書としてこれほど最適な書籍は他に無いと思います。( ´∀`)bグッ!!
堅苦しくないゆるふわな文体。
細かい学説や議論(問題点)には突っ込まない浅さ。(※もちろん、どこでどのような問題が生じているのか、といった問題意識は提示されてます。)
非常に素晴らしい1冊です。(入門書として。)
単行本サイズですから、3日もあれば十分読み終えることができるでしょう。(私自身が3日ほどでしたので。)
結局のところ、行政法は
『行政法入門』(藤田)→『行政法要論』(原田)→『行政法概説Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ』(宇賀)
というステップアップが良い感じな気がする。♪~(´ε` )
まぁ、、行政法がまったく身に付いていない今の自分がこんな事言っても説得力皆無、というかむしろ的はずれなコメント(評価)をしているおそれすら多分にありますからね。。
信用しないで下さい。。(´・ω・`)
まぁでも、行政法の1冊目は本書で確定でしょう。間違いなく。
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