2012年8月1日水曜日

夏休み1日目

さて、今日中に残っているレポート課題を済ませてしまいましょう。
これだけは今日中に絶対に完了させます!!


それからLaw Practice!!
そして択一。
肢別本は、大学から帰るときにマックに寄って、アイスコーシーをちびちび飲みながらひたすら解きまくろうかと思っております。

それから~それから~後期の民法の予習も少しずつ始めていきましょう。
なにせ大量に判例整理をしなけりゃならんですからね。


緻密な計画を立てても、その計画を作成すること自体に時間をかけてしまったり、無茶な計画を立ててしまったりするので、精緻な計画は立てないようにします。
過去、幾度と無く「計画倒れ」を経験してきましたからね...フフフ orz


憲法:法令違憲やら適用違憲やらの区別、使い分けをマスターする。そのためには戸松先生の「憲法訴訟」ですね。これと並行して、「憲法上の権利の作法」やら「憲法の急所」やらを読んでいきたいと考えています。
できれば宍戸先生の「憲法解釈論の応用と展開」も読みたいのですが、なにやらレベルが高いというか、3段階審査の理解が前提となっているようなので、先ずは「作法」と「急所」を読み込みたいと思う。
というか、木村草太先生って、なんでこんなにイケメンなの!??(笑)。ちょうど今、法学教室で連載(隔月連載)をしておられるのだが、その法学教室に載っていた顔写真を見てびっくりしてしもうた。

民法:授業の予習(範囲は債権)と並行した形で問題演習(もちろんLawPractice。それから・・・旧司法試験の過去問+etc)

刑法:一から構築し直し・・・(果たして間に合うのか!??(笑)。問題集はLawPracticeを考えていますが、それと並行して「事例から刑法を考える」もやっていく予定です。
でもまぁ、とにかく先ずは井田良先生の「講義刑法学・総論」を読み込むことから始めるつもりです。
私はこれまで大谷實先生の基本書しか読んだことがありませんでしたので、時間のあるこの夏休み中に別の先生の基本書も読んでみようかと思いまして。そこで、「事例研究刑事法Ⅰ・Ⅱ」の著者(編者)でもあられる井田良先生の基本書に決めました。
大谷實先生も大好きですけどね。

商法:論点ももちろん大事なのだが、条文操作的な問題にも対応できるようにする。
そのためには、会社法全体の構造をしっかりと把握して、それぞれの機関やら制度がどのようにつながっているのか、有機的に体系を把握することが先ずは大事なのだと思う。
問題集はLawPracticeを使用します。その他、「事例で考える会社法」も買おうかと思ったのですが、ちょっと別の問題集が手元にありますので、それをLawPracticeと並行して行なっていく予定です。

民訴:これはもう丁寧に丁寧に一つ一つ基礎から押さえていくことでしょう。特に僕の場合は(笑)。
もちろん演習としてLawPracticeを使用します。

刑訴:前期期末試験で、自分の理解度の低さに愕然としたので、これまた基礎から一つ一つ押さえていくべきでしょう。当たり前ですが、原理原則から丁寧に思考・論証を開始することが大事ですものね。
問題集としては、「事例演習 刑事訴訟法」を使用します。

行政法:大学の授業で指定された基本書が宇賀先生のものでしたので、それを中心に、「事例研究 行政法」をこなしていく予定です。

選択科目:まだ何にするかも決めていません。。


ざっと思い浮かんだ感じとしてはこんなもんかな???
ではでは皆様、この夏休み、死ぬほど頑張りましょう。
とりあえず、「この夏休み中、明大ロー生の中では1番勉強した!!」と自信を持って言えるくらいにはガッツリ勉強するつもりです。







今日のご飯は「五穀米とししゃも(3尾)」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。

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