2012年8月23日木曜日
夏休み23日目(夜)(残り24日) -民法の判例分析-
民法の判例分析を授業予習として行っているのですが、非常に時間がかかる。
非常に時間がかかってしまうから予定通りに勉強が消化できない。
予定通りに消化できないから気持ちが落ちる。
気持ちが落ちると集中力も落ちる。
集中力が落ちると勉強ができない。
勉強ができないと、最悪死ぬ。
死んだら、肉塊。
肉塊になったら、燃やされる。
燃やされても熱くない。
熱くないけど、そもそも生きてない。
生きてないと、日本を良くできない。
日本を良くしないと、日本人が死ぬ。
日本人が死んだら、世界が悲しむ。
よって、勉強をしなければならない。
時間がかかってしまう原因が自分の能力不足にあることは重々承知であるし、痛いほど染みるほどに自認しているわけですが、それでもやっぱり時間がかかる。
判例分析でやってることといえば至極単純。
1審・控訴審・上告審の各段階の原告・被告・裁判所のそれぞれの主張を整理してるだけ。
ホントにそれだけ。
なのに時間かかる。
おそらくというか間違い無いというか、[要件事実の知識がまったく入っていないし身に付いてもいない]というのが最大の原因なのでしょう。。
そもそも民法が苦手というのもありますが。。
今日やった予習判例は
【最判昭和36年7月19日(民集15巻7号1875頁 百選Ⅱ15)】
だったのですが、
これがもう・・・なんというか。。
要件事実的に原告の主張整理するのが複雑でちょっと自分にはオーバースペックでしたね。
シンプルな3人だけしか出てこない詐害行為取消権とか債権者代位権なら(参考書を見ながら)事実摘示できるんだが、4人出てきてしかも被保全債権発生原因がややこしかったりするともう・・・整理してるつもりが頭の中でどんどんこんがらがっていく感じ。
もういっそのことダイアグラム形式でやり直そうかなぁ・・・(´・ω・`)
難しく考えるから駄目なんだよな。きっと。
大枠と捉えて、そこから順々に一つ一つ分けて(分析して)いけばいいだけなのに・・・なんでこーなっちまうんだ。。
ま、グチグチ愚痴っててもしょーがないな。
慣れですよ。慣れ。こんなもんは(笑)σ(゚∀゚ )
大丈夫大丈夫♪♪
とにかく立ち止まるのだけは厳禁です。
進みましょう。
進んでいないように感じても、実感できていなくとも、
信じて進みましょう。
といいますか、それしかないですもん。
とにかく信じて進む以外にないですもん。(ヽ'ω`)
今日の夕ごはんは「海老ピラフとローストビーフ」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。
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