2012年1月26日木曜日

厄介なひげの処理

今日から『ヨーロッパ思想入門』(岩田靖夫・岩波ジュニア新書)を読み始めました。

『法解釈の正解』という本の中にカントやヘーゲルといった近代哲学者の名前や現代哲学についてのことがチラホラ書かれていたので、次は西洋思想に関する知識を入れていこうと考えていました。もちろん、西欧思想が一段落したら東洋思想の知識も入れていくつもりです。

とは言っても、無闇矢鱈にアリストテレスだのカント、ヘーゲルだのマルクスだのに手を出しても本質を理解できぬまま読み終えることになるだろうことは目に見えて明らかです。

そこで、西欧の哲学者達のそれぞれの著作に入る前に、その準備運動として、先ずは、いわゆる「入門書」から入ってみました。
amazonや『哲学 入門 本』でググってみたときに、かなりオススメされている評価の高い本でしたので、西欧思想の扉を初めて叩く自分には最適だと思い、迷わず購入しました。(もっとも、『法解釈の正解』という書籍のレビュー、評価のように、明らかに不当な評価も存在することは確かなので、amazonレビューだけを基準とすることは極めて危険ではありますが...)




それから... ついでにamazonでヒゲ抜き(ピンセット)も買いました。
私はヒゲがそれほど濃くないというか、均一に生えてこないタイプ(生えてきたとしてもポツリポツリという感じ)なんですよね。
そうなると、シェーバーやカミソリ等の髭剃り機器は使えないんですよね。。
別に使ってもいいですけどそういう器具を使うほど全面的に生えていないので。

したがって、ヒゲの処理はもっぱらピンセットによるひげ抜きということになりまして。。

しかしここで問題なのは、長い間ピンセットでヒゲ抜きし続けていると、ヒゲが皮膚に埋没した状態で成長しちゃうんですよね。。
これの処理がめんどい。
無理にヒゲを抜こうとすれば皮膚が傷つくし。。

というかピンセットで抜くこと自体肌に優しくない行為だよな。。
なんか傷が残っちゃうというか黒ずんでしまうというか。。

しかも更に面倒なことに、最近ひげの伸びるスピードが上がってきている気がするんだよね。。まぁ確かに毎回抜いていれば毛根としても負けじと強化型のひげを生やそうと必死になりますものね。。これはごく自然なことなので仕方ないのですが。。

なにしろ面倒臭いッッ!!!!!!! orz


『ヨーロッパ思想入門』(岩田靖夫・岩波ジュニア新書)

※岩波ジュニア新書の一番最後には「岩波ジュニア新書の発足に際して」と題した素晴らしい言葉が載っています。この言葉は非常に熱い良いものですので、別の記事の中で引用しておこうと思います。
勿論、岩波文庫や岩波新書の最後の頁にも同じように非常に熱い言葉が載せられています。



それでは皆さん、おやすみなさい。

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