勉強スケジュールというか、むしろ「これだけは何があろうと絶対にやっておかなければならないマストToDo」ということの確認。
【春休み中に絶対にやること。やり終えること。】
■司法試験の過去問(論文)
■司法試験の過去問(択一)→辰巳のやつ(肢別本でないやつ)■判例百選つぶし(調査官解説も併読)
■基本書・論稿等の読み込み
(1)民訴:『高橋 重点講義(上・下)』
(2)刑訴:『増補 令状基本問題(上・下)』、『酒巻論文』、『対話で学ぶ刑訴判例』、
(3)要件事実:『民事裁判実務の基礎』
(4)その他
とりあえずここらへんは必須。必読。必ずつぶす。
特に民訴の重点講義と刑訴の令状基本問題は必須。
(事例研究刑事法Ⅱにおいても、参照文献としてかなりの頻度で令状基本問題が挙げられていた)
なお、今年度の後期授業には「憲法」と「商法」が無かったので、かなりの基礎知識が薄弱化していると思われる。思われなくとも間違いなく基礎知識が抜け落ちている(もっとも、初めから基礎知識が身に付いていなかっただけのことなのであろうが…)。
よって、この2科目は要注意。
刑法の『思考方法』ももう一度読んでおきたいところであるが、多分その時間は取れない気がするけど、問題演習の際に逐一併読していくつもり。
刑訴の酒巻論文は、既に読み込んではいるが、もう一度読んでおくつもり。
また、論稿等に関しても、憲法等はそもそも必読文献として何があるのかを知らない状態なので、早め早めに勉強をこなしていかなければ。。
基本的な姿勢として、【問題演習中心】で攻める。
問題演習をしていく中で、その解説や問題の元ネタになっている判例が出てくると思うので、それをひとつひとつ丁寧に潰していく。
とにかく潰していく。
そして、とにもかくにも【判例】を大事にしていく。
さらに、春休み最終期に、
【辰巳法律研究所 司法試験全国公開模試(A日程・東京会場)】
で現時点での自分の実力を確認する。
確認した上で、自分が残り一年で行うべきことを明確にしておく。
法科大学院での最終年を迎えるにあたって、自分のウィークポイントとストロングポイントを明確に認識しておく必要がある。
よし。
ガンバルゾー ─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ちなみに、辰巳の全国模試は今日の昼過ぎに申し込みに行きました。
昨年度の本試験会場[池袋のサンシャインシティ文化会館3階、五反田のTOC五反田ビル]で模試を受験できる(定員制)とのことでしたので、せっかくですからそちらの会場での申し込みをさせて頂きました。
今日の夕御飯は「駅の立ち食いそば屋さんの『天ぷらうどん』」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。
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