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【第39回 東京春季創画展】
■期間:平成25年 2月26日(火)~3月4日(月) 午前10時~午後8時
■場所:日本橋高島屋 8階ホール
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久しぶりに創画展に行ってみようかと思っております。
そもそも創画展とは、(以下Wikipediaより引用(笑))
“ 従来の伝統的な日本画の枠にとらわれることなく、より実験的で新しい表現を追い求めた作品が多い。
他の日本画の画壇と比べ作風の自由度が高いとされ、注目を集める画家が多数在籍している。 ”
らしいです。
私自身、美術や工芸・音楽といった分野には全くもって疎いわけですが、
『美術』は小中高と、学校の授業では一番好きな科目でした。
(それと『体育』と『給食』も。_(:3」∠)_)
ただ、その理由はおそらく、というか間違いなく、体育と同じで授業の中心が座学ではなくもっぱら実技といいますか…なんというか…とにかく『手を動かして実際に作ってみる!!』という部分に重点が置かれていたからでしょう。
そこら辺が影響して、一番好きな科目になっていたのかもしれません。
そして、高校においても、(私の在籍していた高校では)その方向と同一延長線上にありました。
今から思えば、高校においては、少しくらい『座学』的な要素があってもよかったのかもしれません。
今はこうして、毎日法律の勉強(しかも学問としてではなくあくまで実務家になるための(擬似)実践的な知識習得)をしているわけですが、なにか無性に『美術』に触れてみたくなるんですよね。。_(:3」∠)_
まぁ…単なる現実逃避なのかもしれませんが(笑)_(:3」∠)_
というか、まず間違いなく現実逃避なのですが…(´ω`)トホホ…
とは言っても、やっぱり気になるんですよね。_(:3」∠)_
あぁ!そーいえば、
明治大学法科大学院の最寄り駅が『御茶ノ水駅』なのですが、その御茶ノ水駅からすぐのところに『御茶の水美術学院』なる美術予備校があります。
(※2012年実績では、東京芸大デザイン科は定員45名中31名合格(全国1位)。 東京芸大48名合格=5人に1人が芸大生。武蔵野美大、多摩美大は、2人に1人が美大生になっています。ということらしいです。以上HPから引用。)
司法試験に合格もしていない人間がこんなことを言う資格があるのかも分かりませんが、というか、「先ず合格してから言えよ!!」というお叱りのお言葉を頂戴することになるとは思いますが、、(あるいは逆に「そんなこと当たり前だろーが!!このあんぽんたん!!」と言われてしまうかもしれません…)
あえて言ってしまいましょう。
正直、新司法試験に合格するよりも東京藝術大学に合格するほうが難しいと思います。
そして東京藝術大学に合格できても、その後アーティストとして生活していくことができるかはさらに未知数…─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
仮に、自分が結婚して(できたとして)、子供が生まれて、その子供が大きくなって、その子供が高校生になって、「お父さん、私、美術をしたい。」と言ってきたら、、
どーしましょう。。
いやいやいや・・・
どーしたらいいんでしょう。。
そりゃあ応援したいですけど。
応援したいですけども!!
理想と現実との比較衡量をしなければならないというか。。
なんというか。。。_(:3」∠)_
って!!
そんな妄想をしてる場合じゃないわな!!!
先ずは自分自身の心配だ自分の!!!
特に択一ッッ!!!
全ッッ然解けねぇッッッっ!!!!!!!!
ウヒャヒャヒャヒャ_(:3」∠)_
ロースクールへ向かう途中、この御茶の水美術学院に入っていく学生を目にします。
ロースクールという司法試験予備校(見解の対立有り)へ向かう自分とその姿が重なります。
私と彼等とでは、自身の価値観を表現するための道具が「法律」と「キャンバス」とでその違いはありますが、共に頑張りましょう。
法曹になることが目的ではなく、法曹になった時がようやく自己実現のスタート地点に立った時でしょう。
民事訴訟法の担当教授から「司法試験なんてものはさっさと通過してしまいなさい。そして一日でも早く社会に出なさい。」と言われたことを思い出しました。
ガンバロー─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
オオーーーー─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
今日の昼御飯は「そば」でした。
それでは皆さん、今日も一日頑張りましょう。
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