2013年5月3日金曜日
・・・寝坊。。
今 起きました。
昼の12時30分近くのこの時間まで盛大に爆睡してしまいました。
昨日久しぶりにランニングしたから、その疲れが出たのかもしれない。
う~ん。。
どうしよう。
今日は、予定では明治学院大学にお邪魔してそこの図書館で勉強する予定だったのだが。。
もうお昼を回ってしまっているんだよな... orz
でも行こうっと。
どうせ家にいてもPCでネットサーフィンしたり動画見ちゃったりするだろうからな。
だったら今からでもお邪魔して、夜の10時まで出来る限り勉強したほうがベターだよな。
よし。
逝ってくるか!! ─=≡Σ((( つ•ω•)つ
デジカメも持って行って明治学院大学の外観を撮影してこよーかな。
うん。そうしよう。
今日の昼御飯は「牛乳(プロテイン入り)」でした。
それでは皆さん、今日も1日頑張りましょう。
『重要判例とともに読み解く 個別行政法』(亘理 格, 北村 喜宣 (編集)、有斐閣)
これに対し、他の科目(基本6法)では、法律の基本構造をしっかりと学んだ上で、そこで用いられている(採用されている)基本原理・原則・概念を学びます。
行政法は、「行政法」という法律が存在するわけではないので、どうしても抽象的な概念の勉強が先行してしまうのかもしれません。大学の授業においても、わざわざ各個別法の基本構造をキッチリと学ぶことはあまり無いのかもしれません。当然、時間の関係上、各個別法をいちいち掘り下げていく余裕が無いのかもしれません。
しかし、いわゆる「仕組み解釈」をする上でも、各個別法の基本構造を把握しておくことは非常に重要で、多くの司法試験受験生も、論文の過去問や問題集・演習書をつぶしていく過程で自ずと各個別法の基本構造を把握していくことになると思います。
実際に、皆様方も「都市計画法」や「生活保護法」等の基本構造はある程度しっかりと把握されていると思います。
このような各個別法の基本構造は、条文を一つ一つ読みながら、自分の手を動かして紙の上にフローチャート図を書いていくのが最も理想的だと思います。
実際に自分の頭と手を使ってフローチャート図を作り、それを自分の目で見て再確認し、できることならフローチャート図にしたがった流れを音読して耳からもインプットするのが当然ながら効果的なわけです。
そして、このフローチャート図を自作する上で、本書は非常に良い参考図書(←あえて「参考図書」と表現。)になるかと思います。
本書では、各個別法の基本構造を明らかにした上で、その構造において用いられている(採用されている)基本概念を判例とともに押さえていく、というアプローチをとっているからです。
このような、『各個別法の基本構造を先ず明らかにして把握し、その基本構造内で用いられている(採用されている)行政法の基本概念や原理・原則を確認していく』というアプローチを採用した行政法書籍は他にあまりないのではないでしょうか。
私自身は、問題集とか判例ででてきた個別法を本書で探して、載っていたらその都度その個別法の基本構造をチェックする、ついでに関連判例もチェックする、という使い方をしています。
通読する気は一切無いですね。うん。100%無い。
ただ、本書において一つ残念なのは、
基本構造を示すフローチャート図が、掲載されている個別法の一部においてしか載っていない、網羅されていないという点ですね。
まぁ...フローチャート図くらいは自分の手で作りましょうよ。ねぇ。うん。
そうしましょう。
自分で作ったイメージ図ほど効果的なものはないですからね。
論文でもそうですけど、やっぱり最終的には自分の手を動かすことが大事なんですよね。うん。書くしかないですよ。やっぱり。
本書のコンセプトに興味が出たら、一度は本屋でパラパラっと立ち読みしてみることをオススメします。
以下、本書の基本構成です。11分野 45の個別法。
第1章 行政組織法・手続法 第2章 地方自治法
①内閣法・国家行政組織法 ④地方自治法
②独立行政法人通則法 ⑤地方公務員法・国家公務員法
③行政手続法 ⑥地方財政法
第3章 行政情報法 第4章 財政・租税法
⑦行政機関情報公開法 ⑩会計法
⑧行政機関個人情報保護法 ⑪固有財産法
⑨住民基本台帳法 ⑫国税通則法・国税徴収法・国税犯則取締法
⑬所得税法
第5章 警察法 第6章 営業・事業規制法
⑭警察法・警職法 ⑲公衆浴場法
⑮道路交通法 ⑳旅館業法
⑯風俗営業法 ㉑宅建業法
⑰食品衛生法 ㉒道路運送法
⑱出入国管理法 ㉓原子炉等規制法
第7章 国土整備法 第8章 環境法
㉔河川法・道路法 ㉙アセス法(環境影響評価法)
㉕土地収用法 ㉚水質汚濁防止法
㉖都市計画法 ㉛土壌汚染対策法
㉗建築基準法 ㉜廃棄物処理法
㉘土地区画整理法・都市再開発法 ㉝自然公園法
第9章 教育・文化法 第10章 社会保障・医事法
㉞学校教育法 ㊲生活保護法
㉟地方教育行政法 ㊳児童福祉法
㊱文化財保護法 ㊴健康保険法
㊵国民年金法
㊶医療法・医師法
㊷薬事法
第11章 条例
㊸青少年保護条例
㊹まちづくり条例
㊺公の施設条例
2013年5月2日木曜日
GW中の勉強場所の確保。
このGW期間中、我が明治大学法科大学院は金曜日・土曜日・(日曜日)・月曜日の4日間が休講となります。
また、明治大学の中央図書館も開館時間が大幅に短縮され、10:00~17:00となってしまいます。
(※もっとも、この4日間を休館にしていない点は物凄く高(好)評価!!!)
さてさて、中央図書館の開館時間がこんなに短縮されては十分な勉強時間を確保することはできません。(ま、時間があっても勉強時間が増えない私がこんなことを言えたもんではないですけど(笑))
そんなこんなで、丁度良い機会ですから、
【山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム】ってやつを利用してみようと思います。
提携校は...
「青山学院大学」、「学習院大学」、「國學院大學」、「東洋大学」、「法政大学」、「明治学院大学」、「立教大学」の7校(ここに明治大学を含めた合計8校が山手線沿線私立大学図書館コンソーシアムの提携校となる。)。
そこで、早速これら提携校のGW中の図書館開館時間をチェックしてみると...
■5月3日(金曜日)は、明治学院大学が8:45~22:00開館。
■5月4日(土曜日)は、立教大学が8:45~20:00開館。
■5月6日(月曜日)は、立教大学が8:45~20:00開館。
となっています。
5月5日(日曜日)はどこの大学も中途半端な開館時間で、魅力は無し。
ちなみに、山手線沿線私立大学図書館コンソーシアム提携校の各図書館開館時間に関しては、立教大学のHPからご確認下さい(コチラから該当ページへ飛びます)。
以上のことを踏まえて、このGW中の戦略としては、
5月3日(金曜日)は、明治学院大学。
5月4日(土曜日)は、立教大学。
5月5日(日曜日)は、地元の図書館。
5月6日(月曜日)は、立教大学。
ってな感じで場所を転々と変えながら、ひたすら択一過去問と論文過去問を潰していきたいと思っています。
基本的に、「立つ鳥跡を濁さず」という精神が好きなので、(当たり前の事ですが)明治学院大学と立教大学へは迷惑をかけないように致します。
出来るだけ目立たないように謙虚に達振舞いたいと思います。
両校の皆様、部外者がお邪魔いたしますが何卒よろしくお願いいたします。m(__)m
さっそく明日は明治学院大学の白金キャンパスだ♪♪
めったにない良い機会だし、できれば学食に行きたいけど、1人で突撃する勇気が無いのでコンビニでおにぎりでも買うことになりそうです。。
でも頑張って学食は覗いてみます!!!
|д゚)チラッ
|彡 サッ
|д゚)チラチラッ
|彡 サササッ
今日の夕御飯は「鯵の炊き込みご飯」でした。
それでは皆さん、おやすみなさい。
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